◆「日中友好の碑」を除幕 強制連行の死亡者悼み
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/10/2005102301005825.htm
太平洋戦争中に日本へ強制連行され、大阪で命を落とした中国人
86人を追悼するため、大阪市港区の天保山公園に立てられた「日
中友好の碑」の除幕式が23日行われ、中国から来た遺族らが哀悼
の意を表した。
実行委員会の冠木克彦代表は「天保山は戦時中、物資輸送の拠点。
多くの中国人が劣悪な環境で過酷な労働をさせられた地に碑をつく
れて意義深い」などとあいさつした。
1944年に強制連行された高文声さん(78)も中国から駆け
付け「60年前は、ひどい扱いを受け恨みしか持てなかったが、日
本の人たちが一生懸命努力してくれ、除幕式ができたことはとても
うれしい」と、当時を振り返りながら語った。
碑は高さ1・15メートル、幅1・25メートル。中国の御影石
でつくった。

