◆公明が少子化対策を前進
http://www.komei.or.jp/news/daily/2006/0312_03.html
浜四津代表代行 07年政治決戦の勝利訴え 党大阪府本部が女性党員大会
公明党大阪府本部女性局(小玉隆子局長=大阪市議)は11日夜、大阪市中央公会堂で浜四津敏子代表代行が出席し、盛大に女性党員大会を開催した。
この中で浜四津代表代行は、「偽メール」問題で国会を混乱させた永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)の政治責任を厳しく追及。「政治家は言葉に責任を持たなくてはいけない。永田氏は自ら議員辞職すべき」との見解を示した。
一方、浜四津代表代行は「公明党は仕事をする党、政策実現政党だ」と力説、児童手当の小学校6年までの拡充や出産育児一時金の増額、保育所待機児童ゼロ作戦の展開など、公明党が少子化対策を大きく前進させたことを強調した。
さらに、今年行われる河内長野、泉佐野、松原の各市議選の大勝利を訴えるとともに、2007年の統一地方選、参院選を目指し、「日本の政治を変える決戦に大勝利していこう」と訴えた。
同大会では、中央総支部の田中トシさんが活動報告。公明党の池坊保子衆院議員、山本香苗、浮島智子の両参院議員、長田公子府女性委員長(大阪府議)があいさつした。