◆大阪靖国訴訟の原告は「台湾の戦没者の遺族ら」ではない!!
【大いに周知を】
読者の皆さまへのお願い
昨日の大阪高裁の靖国訴訟の判決に関するほとんど報道は原告団
の一部を「台湾の戦没者の遺族ら」と表現しています。
これは大きな誤りです。その原告の名簿に載せているほとんどの
台湾人は自分が「原告」になったことすら知りませんでした。今回
の訴訟は日本の左翼勢力と中国の連携プレーであり、その主役を演
じたのは高金素梅という支那人の子孫であることは明らかなのです。
「原告となっている何人かの台湾人の住所は、台湾に存在しない架
空のものだった。これらの原告は実在しないのであろう。更に、同
じ住所の原告は十一組、二十六人いる。それは、十一世帯から複数
の人が原告となったのであろう。」
「更に追跡すると、何と多数の原告は訴訟のことを知らなかった
のである。ある人びとは、日本政府から賠償をもらえることになっ
たと言われて、名前を出したと言い、またある人びとは、高金素梅
主催の集会に参加しただけで、訴訟のことは何も知らされなかった
と言う。靖国訴訟を知っていたのは、彼女の側近や、親中組織「中
国統一聯盟」のメンバーぐらいなのだ。」
以上は私が調べた事実で、2003年9月号の「正論」で発表し
たものです。
この事実を是非沢山の日本人に周知してください。
「台湾の声」編集長 林建良 2005年10月1日
参考*******************************************************
【論文】靖国を訴えた台湾の女性国会議員の背後関係
平成15年9月号「正論」より
「台湾の声」編集長 在日台湾同郷会顧問 林建良(りんけんりょう)