◆【社会】出産率低下速度、米国より8倍早い
1970年だけでも平均4.53人の子供を産んだ韓国の夫婦が、昨年には平
均1.16人の子供を出産したことが明らかになった。33年で3.34人も減っ
た出産率減少傾向は米国やイタリアなど主要先進国に比べて、3~8倍に
もなる。
未来の成長人材として国富の「大本」といえる赤ん坊数がこのように
急減する理由は、出産可能な女性数が減っているところに、晩婚化、非
婚の女性数も大きく膨らんでいるためだと分析される。
29日統計庁の「出生児数減少要因分析」によれば、韓国女性1人が妊娠
可能な期間に産む平均出生児数として夫婦当たりの子供数を意味する合
計出産率は1970年4.53人から2003年1.19人となり、33年間で3.34人も減っ
た。
米国は同期2.46人から2.04人に0.42人、フランスは2.47人から1.89人に
0.58人、イタリアは2.43人から1.29人に1.14人各々減少した。韓国の合計
出産率減少幅が米国の8倍、イタリアの3倍に達するわけだ。

