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◆日中友好7団体責任者と会見 胡錦涛国家主席

(中華人民共和国HP 2006/04/01 )

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/xwdt/t243442.htm

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 中国の胡錦涛国家主席は31日午後、北京の人民大会堂で、日中友好7団体の責任者、橋本龍太郎、高村正彦、平山郁夫、辻井喬、千速晃、野田毅、林義郎の各氏と会見した。双方は、中日民間交流の強化、中日関係の改善や発展などについて友好的に話し合った。

 胡主席は冒頭、日中友好7団体がそろって訪中したことに歓迎の意を表し、7団体が長期にわたり国交正常化を実現するため、また善隣友好と協力関係を発展させるため、有益な活動を展開、大きな貢献をしてきたことを高く評価した。

 さらに次のように述べた。中日関係が困難に直面しているなか、中国の関連友好団体の責任者と対話を行うため、合同で訪中した皆さんの行為は、中日関係の改善と発展を願う両国人民の大きな期待を示したものだ。皆さんの訪問が両国人民の理解と友情を深め、中日関係の改善と発展に積極的な役割を果たすものと確信している。

 胡主席は中日友好の歴史および、戦後の中日関係の回復と発展の歴史を振り返った後、次のように指摘した。

 事実が証明しているように、中日両国が協力すれば、両国に利益をもたらし、両国が戦えば、損失をもたらす。中日両国の善隣友好と協力関係の発展は両国人民の根本的利益にかなっており、アジアと世界の平和・安定・発展にも重要な貢献をしてきた。

 さらに次のように話した。近年、中日関係に困難な局面が出現している。そのことを両国人民は憂慮し、国際社会は関心を寄せている。そのようなことを我々は望んでいない。困難な局面を招いた責任は、中国側にも日本国民にもない。

 主な原因は日本の少数の指導者がA級戦犯を合祀する靖国神社を参拝し、中国人民を含む被害国人民の感情を傷つけ、中日関係の政治的基盤を損なったことにある。

 中国政府は中日関係を一貫して重視し、中日関係は現在の世界の重要な2国間関係の一つであると考えており、両国関係の改善と発展のためたえず努力してきた。

 我々が何度も強調しているように、歴史・人民・未来に対して高度に責任を負う姿勢を貫き中日関係に出現する問題を適切に処理すべきだ。歴史に対する責任とは、歴史の事実を尊重し、歴史の教訓をくみ取り、歴史の悲劇の再演を防ぐことにほかならない。

 人民に対する責任とは、ほかでもなく両国人民の友情を深めることおよび、両国人民のため確実な利益を求めることを、中日関係を発展させるための出発点とし、着地点とすることだ。未来に対する責任とは、平和共存と子々孫々にわたる友好を貫き、善隣友好と互恵協力の美しい未来を共同で切り開くことにほかならない。

 胡主席は次のように強調した。対日関係についての中国政府の立場は明確なもの、一貫したもの、揺るぎないものである。中国政府は従来から、戦略的視野と長期的視野に立って中日関係に対処し、両国の平和共存、子々孫々にわたる友好、互恵の協力、共同発展に努力している。

 中国政府は「中日共同声明」など3つの政治文書の原則を守り、「歴史を鑑とし、未来に目を向ける」精神に沿って、平等な協議により、両国の間に存在する問題を適切に処理し、中日友好の大局を守っていく。

 中国政府は「隣国と友好的に付き合い、パートナーシップを確立する」外交方針を貫き、幅広い分野の交流と協力を積極的に進め、両国人民の友好的感情を深めていく。

 日本の指導者がA級戦犯を合祀する靖国神社をこれ以上参拝しないと決断すれば、中日関係の改善と発展について、日本の指導者と会談対話する用意がある。

 さらに次のように指摘した。中国は平和的な国際環境のなかで自国を発展させ、自国の発展を通じて世界の平和を促進する、という平和発展の道を断固として歩んでいる。我々は日本を含む世界各国と共に恒久的な平和、共同繁栄、調和のとれた世界の構築を目指していきたい。

 中国は独立自主の全面的な平和外交政策を推進しており、他国に脅威を与えるつもりも、チャレンジするつもりもない。世界各国と平等に付き合い、友好的に共存し、共同発展を目指していきたい。

 中国が推進しているのは防御的な国防政策であり、中国の国防力整備は、防衛力を強化し、国家主権と領土保全を守るためのものだ。中国は過去も現在も将来も覇権を求めない。「中国の発展は脅威である」とする見解には根拠がなく、支持も得られないだろう。

 胡主席は最後に次のように表明した。中日関係の美しい未来を切り開くには、両国人民の幅広い支持と積極的な参加を抜きにして語ることはできなないし、両国友好団体の友人の苦しい努力を抜きにして語ることもできない。

 両国の民間友好団体が信念を固め、前人の事業を受け継ぎ、将来の発展のために道を開き、多彩な交流活動に力を入れ、幅広く友好の種をまき、両国人民、特に青少年の相互理解と友情を深め、中日友好の社会的基盤を強化するため、また長期的に安定した中日の善隣友好と協力関係を発展させるため、新たな貢献をするよう希望する。

 橋本氏ら日中友好7団体の責任者は、胡錦涛主席が忙しいなか会見に応じてくれたことに感謝し、各団体の対中交流計画について説明し、日中関係は双方にとって極めて重要であり、民間友好団体として日中友好を貫き、各分野の交流と協力を推進するため引き続き積極的な役割を果たしていくと表明した。

 唐家セン国務委員と関係部門の責任者、宋健、李肇星、陳昊蘇、周強、黄晴宜、孫春蘭、万季飛氏らが会見に同席した。

 日中友好7団体の責任者は、中日友好協会に招かれ中日民間友好団体責任者会議に出席するため訪中したもの。
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by sakura4987 | 2006-04-05 12:51

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