★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆千葉県に見る、自民と公明の関係



自民党千葉県連が頑張って、男女共同参画条例案否決に続き、
男女共同参画センター条例案を否決、また障害者条例案も
継続審議に持ち込んだというのに、衆議院補選に向けて
公明党の支持を受けるために、党本部が変な動きをしているようです。

自民党本部がこんな調子では教育基本法改正も公明党に妥協
しそうで不安です。

---------------------------------------------------------------
反転攻勢:’06衆院補選/上 自民編 防戦一方から状況一変 /千葉
毎日新聞 3月26日
---------------------------------------------------------------
 ◇偽メール問題、「風」に
 ◇選挙戦には課題も--自前擁立断念、公明関係など
 「強敵ですよ、若さと、女性」。今月16日、東京・永田町の自民党本部。自民党県連の浜田靖一会長は、民主党が前県議の太田和美氏(26)の擁立を決めたことに薄笑いを浮かべた。「最近の選挙は(行方が)分からない」と語ったが、表情には余裕がのぞく。200人を超える史上最多の応募者の中から、候補者を前埼玉県副知事の斎藤健氏(46)に絞り込み、最終決定を待つばかりだったからだ。
   ◇ ◇ ◇   
 今回の補選は、そもそも選挙違反事件で自民党の松本和巳前衆院議員(41)が辞職したことに伴う「出直し選挙」だった。浜田会長も当初は「うちの違反で補選になるのだから、候補を出すのはいかがなものか」と控え目だった。受け身の立場で臨むはずだったからだ。
 国政でも昨秋から、耐震データ偽造事件やライブドア事件など「4点セット」で野党に攻めたたられ、防戦一方だった。
 しかし、永田寿康衆院議員=民主党員資格停止中=による偽メール問題で状況は一変。民主党は当初出馬に意欲を見せていた内山晃衆院議員の立候補辞退後、迷走を始め、「逆風」が「順風」へと変わった。ある県連幹部は偽メール問題を「カモがネギを背負ってやってきてくれた」と例えた。
   ◇ ◇ ◇
 ただ、候補者が「抜群にいい『タマ』」(県議)の斎藤氏に決まったとは言え、選挙戦には課題も残る。そもそも、今回の補選で自民党県連は当初、「自前」の候補者を擁立する方針だった。松本氏が辞職した今年1月以降、流山市の歯科医師や同市市議ら複数の人物の名前が浮上していた。
 しかし、こうした「有力候補」では一本化には至れず、県連は党本部主導の公募に委ねた。結局、お隣の埼玉県からの「落下傘」である斎藤氏が候補に内定した。野田市選出の田中由夫県議や松戸市選出の本清秀雄県議ら、選挙の実務を担うこととなる地元関係者は、「党の決定に従う」としながらも「できれば自前候補で戦いたかった」と口をそろえる。
 斎藤氏の名が浮上した後も、地元市議の一部には「地元候補でなければダメだ」との声がくすぶっているといい、浜田会長も「皆が満足して選挙ができる場合ばかりではない。苦情処理も選挙の仕事の一つ」と気を引き締める。
 県議会での対応を巡り、連立政権を組む公明党との関係がしっくりといかないのも不安材料の一つだ。自民党は24日の議会で、公明党が賛成する「男女共同参画センター」設置条例案に反対し、否決・廃案に追い込んだ。公明の吉野秀夫・県本部代表は浮かれる自民党にクギを刺す。
 「民主党は女性候補を立てている。男女共同参画条例の問題を争点にしてきたらどうするつもりなのか。うちも地元に市議がいるが、半分は女性だ」

------------------------------------------------------------------
反転攻勢:’06衆院補選 自民県連、男女政策見直しの動き /千葉
毎日新聞 4月5日
-------------------------------------------------------------------
◇補選見合い、公明に配慮
 自民党県連が先の県議会で廃止に追い込んだ県女性センター(柏市)の復活に動き始めた。衆院千葉7区補選(11日告示、23日投開票)が迫る中、男女共同参画に熱心な公明党との溝を埋め、協力関係を強化しようとのもくろみのようだ。補選必勝を掲げる党本部の武部勤幹事長らの主導とみられるが、県連内では「党本部が地方の政策に口を出すな」との不満も出ている。補選を有利に進めたい党本部と、堂本暁子知事を追い詰めたい県連の間には思惑の違いがあり、補選告示を前にもたつきが露呈した格好だ。
 女性センター復活は4日の県連政調会で取り上げられ、補選で公明党と結ぶ政策協定の一部として議論された。しかし、党本部主導の動きを察知した県連内には「県議会で否決したものに党本部が口を出すのはおかしい」との反発が広がった。このため、県連レベルでは協定を結ばないことにした。
 自民党本部は、中央で協定を結ぶ方向を模索したが、公明党の吉野秀夫県本部代表は「県連レベルでも協定を結ぶべきだ」と難色を示している。
 公明党は、自民党公認で立候補予定の斎藤健氏(46)の推薦を求められており、態度決定が予定される8日の拡大幹事会まで、自民党との水面下の調整が続きそうだ。

-----------------------------------------------------------------
反転攻勢:’06衆院補選 自民・公明、2政策で確認書 自民、本部に反発も /千葉
毎日新聞 4月6日
------------------------------------------------------------------
◇解釈は玉虫色
 衆院7区補選(11日告示、23日投開票)で、自民党と公明党は5日、公明党が自民党公認の斎藤健氏(46)を推薦するための確認書を交わした。しかし、確認書を結ぶにあたって両党が対立していた「県づくり条例(障害者条例)案」と「男女共同参画センター設置条例案」の2政策の解釈は玉虫色。自民県議からは、党本部の介入に「県議会の冒とくだ」と反発する声が出ており、選挙協力に早くもきしみが生まれている。
 自民党県連の浜田靖一県連会長と公明党県本部の吉野秀夫代表は同日、東京都の自民党本部で確認書にサインした。文面は、(1)「(障害者と健常者が共に暮らしやすい)千葉県づくり」について真摯(しんし)に話し合い、実現を期する(2)「女性施策」の前進に誠意をもって努める――の2点を盛り込んだ。
 公明党が当初、作成した原案は、(1)では「条例案」(2)で「センター」の文言があったが、確認書で削られたという。公明党側は「条例案の実現に向けた内容だ」と説明する。一方、自民党側は「条例案の対応は今後話し合う」と述べるにとどまっている。
 自民県議からは、党本部主導での政策合意について「選挙のために(県議会が決めた)政策を変えるよう、党本部が口を出すのはおかしい」と意見が出ており、党本部に対して県議らの反発が広がるのは必至だ。
 2月県議会では、障害者条例案を「議論不十分」として継続審議とした。センター条例案は「県政の優先順位が低い」と否決し、県女性センター(柏市)は廃止になった。条例2案を実現したい公明党は、自民党の対応に反発していた。
 確認書に基づき、公明党は6日、斎藤氏の推薦を正式決定する。

---------------------------------------------------------------
反転攻勢:’06衆院補選 武部・自民幹事長、公明県本部など訪問 /千葉
毎日新聞 4月8日
----------------------------------------------------------------
◇「確認書」“おわび行脚”の意味も
 自民党の武部勤幹事長が7日、公明党県本部と支持母体の創価学会を、相次いで訪問した。衆院7区補選での協力を求めたとみられ、6日の野田市に続き、県内入りする異例の対応となった。両党が同補選を巡り交わした「確認書」の内容に満足しない公明党への「おわび行脚」の意味合いがあるとみられる。
 武部幹事長は7日午後1時、公明党県本部で吉野秀夫代表と松戸市選出の高崎照雄県議と会談した。公明党によると、県議会で対立した障害者と男女共同参画の2政策に関する「確認書」を5日に交わした際、訪問が決まったという。武部幹事長は、公明党が野田市で9日に開く大規模な会合に、自民党公認の斎藤健氏の出席を求めたという。公明党は対応を検討している。
 武部幹事長は、千葉市内にある創価学会の県本部でトップと約30分にわたり会談した。「学会票」の獲得に動いたものとみられる。
 武部幹事長は6日の選対会議で、今回の補選について「自公の与党にとって、今後の命運を決める選挙だ」と、改めて挙党態勢で臨む姿勢を強調。しかし、公明党の一部には、自民党の2政策への対応に反発が根強く、「確認書」でも、2政策の条例案可決を確約していないため、選挙協力体制の不安を、払しょくする狙いがあると見られる。
[PR]
by sakura4987 | 2006-04-09 12:17

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987