◆イラン石油相「我慢も限界」 油田開発の早期着手迫る (朝日 06/6/2)
http://www.asahi.com/business/update/0602/068.html
イランのカゼム・バジリハマネ石油相は1日、日本の自主開発油田として最大級となる同国のアザデガン油田について「日本の開発着手を待っているが、我慢にも限界がある。(着手する期限は)契約書に書いてある」と述べ、早期着手を強く求めた。石油輸出国機構(OPEC)総会の会場で、記者団の質問に答えた。
石油相の発言は、開発着手が遅れた場合の契約破棄の可能性をちらつかせたものと見られる。米国は同油田開発が「イランを利する」として懸念を表明しており、板挟みの日本は苦しい判断を迫られそうだ。
アザデガン油田は、国際石油開発が75%の権益を握る。推定埋蔵量260億バレルにのぼり、原油生産量は日量26万バレルを見込む「日の丸油田」。

