人気ブログランキング |

★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆出生率と価値観の変化 (世界日報 06/6/12)


ロシアから

 ロシア保健省によると、同国の女性一人が一生に産む子供の平均数は一・三四人だという。日本の一・二五よりは多いが、この国の人口は毎年七十万人ずつ減少し続けている。これは大都市が毎年一つずつ消滅している計算。

 出生率は、ソ連崩壊前後から減少し始め、一九九九年には一・一五まで下がった。

 その後持ち直したとはいえ、状況が改善する見通しはない。

 ところが、チェチェンやイングーシなどイスラム圏の出生率は三-四人。五十年後には、ロシア人とイスラム教徒が半々になるとの予測。

 もしその時、イスラム教徒が今のライフスタイルを維持していれば、ロシアはキリスト教国ではなくイスラム国になることは確実である。

 なぜロシア人は子供を生まないのか。「経済的理由」がまず頭に浮かぶが、辺境に住むイスラム教圏の人々は、ロシア人より断然貧しい。つまり、「金がないから子供が産めない」という論理は成り立たない。

 筆者は、西側の(人口政策に)有害な価値観がロシア人女性に浸透したことが一番の理由と考えている。

 その価値観とは、「個人主義」「拝金主義」「出世主義」等々。

 ソ連女性の多くは、二十歳くらいで結婚し、家庭を重視してきた。しかし、今は「個人(女性)の成長(=出世)」が最重要。

 そのため、「結婚して子供を生んでいたら出世競争から取り残される」という考え方の女性が一般化している。もちろん、女性が自分の成長と幸福を追求するのは良いことに違いない。

 しかし事実として百年後、ロシアのみならず、世界はイスラムの天下になるのではないだろうか。何といっても彼らの人口は日本人やロシア人の三、四倍のスピードで増えているのだから。
by sakura4987 | 2006-06-12 10:58

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987