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◆月ブーム再び 探査計画めじろ押し (東京 06/6/13)


http://www.tokyo-np.co.jp/00/sci/20060613/ftu_____sci_____000.shtml

 月への関心が高まっている。来年以降、日米、中国、インドが月に探査機を送る計画。米中は近い将来の目標として、月の有人探査を挙げる。一九六九年、人類が初めて月に着陸したアポロの時代以来のブームとか。今、なぜ月なのか-。


■宇宙機構が来年打ち上げ

 宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は来年、月周回衛星「セレーネ」を打ち上げる。滝沢悦貞プロジェクトマネジャーは「アポロ計画は月へ人を送るのが主目的で、起源や成長過程など科学的には解明されていないことが多い」と説明する。

 高度約百キロから月を観測。解像度二十メートルで鉱物組成を調べたり、重力、磁場分布も計測する。二〇〇三年の打ち上げ予定が、ロケットの失敗などで遅れた。だが滝沢さんは「月探査が少なかったため、今も新しい観測ばかり」と言う。


■米は滞在計画 08年に下調べ

 欧州宇宙機関は、月探査機「スマート1」を、運用が終わる九月に月面衝突させる。国立天文台がハワイのすばる望遠鏡で衝突の瞬間を観測する。

 米航空宇宙局(NASA)は、〇八年十月に無人探査機「ルナリコネッサンス」を送り、詳細な地形を調べる。最後は月の南極に衝突させ、水の有無を調べる。一八年には四人の飛行士を一週間、月に滞在させる計画で、その下調べとなる。

 宇宙機構は四月、内部に検討チームを発足させ、セレーネの後の月探査について議論を始めた。後継機のほか、月面天文台などがテーマ。

 チーム長の樋口清司理事は「米国は月を火星へのステップとしてきたが、最近では資源、産業の視点も含め、フロンティアだと言うようになった」。年末までに将来の方向性を打ち出す。

 問題は国際計画にどう参加するか。日本は国際宇宙ステーション計画に対し、一兆円を負担しているのに、日本の実験棟「きぼう」はまだ打ち上げられていない。スペースシャトル事故や計画縮小が相次ぎ、米国に振り回されている。

 だが月探査やその後の有人活動は、国際協力なしでは成立しない。樋口理事は「各国の計画がそれぞれ成果を出し、それが集まり、より大きな成果となるような仕組みをつくりたい」としている。
by sakura4987 | 2006-06-14 09:00

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