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◆「して欲しいから、何をするかへ!」


 人間は、大人になるにつれて、自由にできることが多くなりますが、その自由をいかに使うかによって、将来が決まります。

 考えてみれば、小さい時は、人から「してもらう」ことばかりだった自分が、大人になるにつれて、人の役に立つ自分に変わっていくことが大切なのですが、益々「もっともっと、欲しい。」と言う人たちが、今の日本には数多くいます。

 「もっと自分の面倒を見て欲しい。」「もっといろんな物が欲しい。」「お金も欲しい。服も欲しい。食べ物も欲しい。」と、あれも欲しい、これも欲しいという人が数多くいます。

 「友だちの○○さんは、こんないい物を持っている。」「○○さんは、こんないい服を持っている。」「うちのお母さんは働いてるから、僕の面倒を見てくれない。」などなど、この様な事を言う人であふれかえっています。

 これは「大人になるとは、人にしてもらう自分から、人にしてあげられる自分に変化していくことなんだ。」ということをあまり知らない人たちが多く存在するからなのでしょう。

 この「してもらう」から「してあげる」に変わって行く時期は、実は物心がつく小学校の高学年あたりで変化しなければいけないように思います。その頃から、「自分」というものが出来てきて、「自分としては、このようにしなければいけない。」という気持ちが、芽生えて来るからです。

 この時期に、親がいかに指導するかによって、子供の将来も大きく変わっていくように思います。

 約十年間も、人からいろいろなことをしてもらってきたんですから、これからは、少しずつ少しずつ、親や兄弟、先生にお返ししていくように、考え方を変えていく様に教えることが大切です。そして学生時代は、将来、職業について人のために働けるようになるために、体を鍛えて、立派な体をつくり、勉強をして、大人の仕事ができるように準備をしていく大切な時期なのだということをしっかりと教える必要があります。

 そして、二十歳をすぎて働くようになると、そこから、「お返しの人生」が始まります。会社に勤めると、給料を貰えるようになりますが、その給料は、世の中の役に立っていなければ、貰うことはできません。人に迷惑をかけてばかりいると、徐々に給料は下がっていきますし、少しも役に立っていないと、給料を貰うことは出来なくなっていきます。

 給料を貰うようになり、少しづつ出世していくと、今度は結婚をし、家族を持つようになり、ますます家族や社会のために働くのが、人間としての成長の流れなのだろうと思います。

 ですから、人間として第一に大事なことは、「して欲しい」に生きるのではなくて、「感謝」から「してあげる(報恩)」に生きる気持ちを持つことだと思います。「もっともっと、欲しい。」と言う人たちは、「足ることを知らず」に「感謝」ということが少ないために、様々なものに執着し、いくら手に入れても、まるで海水を飲んでも、常にのどの渇きがなくならないように、「もっと、もっと」という思いから離れられなくなっているのでしょう。それは、物に対してだけではなく、人に対しても同様のことが言えると思います。

 人に、「ああして欲しい、こうして欲しい」と要求ばかりせずに、また人に迷惑を掛けるばかりではなく、人のためになるような生き方、人に喜ばれるような生き方、周りの人を幸福にするような生き方を、努力して選び取っていきたいものだと、常に自分に言い聞かせています。
by sakura4987 | 2006-06-20 16:31

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


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