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◆地方分権についての一考察


 補助金削減や地方分権との関係で、義務教育が大きく変わろうとしています。様々な意見が噴出すると思いますが、私の意見としては、基本的には反対です。

 国がやることもあまり信用していませんが、地方はもっと信用していません。

 地方分権がばら色のように言う人もいらっしゃいますが、地方分権の審議会の中にも、しっかり反日の方々が入っていました。

 ちなみに、「つくる会」が採択を小さな範囲で出来るよう、議会決議などを取っていますが、反日側は高校の採択のように、一番小さな採択範囲にしろと迫っています。両者とも小採択区の方が採択され易いとの戦略でしょう。

 一地方議員の実感では、男女共同参画を見てもわかるように、地方を信じると、ひどい目に合うと思います。

 現在はまだ、「国からの指導でこの様にしています」という言い訳で、地方は何とか乗り切っているというのが実情なのです。

 もし、地方分権で上手くいくとすれば、東京都や愛媛県のような良識と勇気を持った人が首長に立候補し、その人を当選させる民度がその地方にあれば何とかなるかもしれませんが、3500近くの地方自治体の内の、いったいどれだけに希望が持てるでしょうか?

当選すれば後は官僚にやらせて、自分は各種行事に来賓として参加し、次の選挙に当選することが首長の仕事と思っているている様な人が首長になった場合は、一つ一つ確実にやられるのではないかと予想しています。

そもそも現首長の多くは、思想においてあまりに不勉強すぎます。

 確かに江戸時代は地方分権で良かったかもしれませんが、それは各藩の指導者層が高い精神を保持し続けたからで、現在に当てはめるには無理があると思います。

 ヨーロッパにしても、一つにまとまろうとする現在にあって、日本のような小さな国がなぜ各地方がばらばらに行う方がいいのか私には全く理解できません。そもそもあの明治維新とは何だったのでしょうか。中央集権にしなければ、外国には太刀打ちできないという事が大きな原因だったのではないでしょうか。

 この地方分権には、権力を否定し、「市民が絶対に善なのだ」という共産主義の考え方が潜んでおり、この流れは、地方分権どころか、今度は町中心の分権に移っていくと思いますし、現実にはこの流れはすでに始まっています。

 皆様の住んでおられる、公民館等を中心とする自治区の役割が、今後どの様に変化していくかをよく注目していて下さい。

 現在国内では様々な事が起こっていますが、それを見分ける簡単なポイントは、結びつこうとする考えなのか、バラバラにしようとする考えなのかを見極めることです。

 それによって、その政策が何を目的に行われようとしているのかが、良く把握できると思います。

 逆に言うならば、「日本再生」のためには、如何にすれば、家庭や親子や地域や国民が結びつくかを考え、それを実行していくことでしょう。

 人間の力は、1+1が5にも10にもなります。

 こちらの方が、経済的にも、また、心の幸福感においても、絶対に優れた選択だと思います。


                     事務局長:いかるが

   ( 私個人の文章につきましては、転送・使用は自由です。)
by sakura4987 | 2006-06-20 16:33

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