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◆歴史問題、日本に配慮要望

■韓国与党・ウリ党 千正培院内代表インタビュー 
北対策、米韓同盟で抑止力

 韓国の与党、ウリ党の院内代表で盧武鉉大統領側近の千正培氏は五日までに、都内のホテルで産経新聞のインタビューに応じた。千氏は、未来志向の日韓関係構築に意欲を示すとともに、歴史問題では日本側の配慮を要望。対北朝鮮関係では「太陽政策」の発展を強調する一方で、米国との同盟を通じた抑止力強化の必要性も主張した。(聞き手  政治部長・北村経夫)
 --来年は「日韓友情年」に当たる。今後の日韓関係はどうすべきか

 「先月の韓国・済州島での韓日首脳会談で、盧大統領と小泉純一郎首相は韓日関係を一層、未来志向的に発展させていくとの認識を共にした。これは、今後の韓日関係のしんとなるべきだ」

 --盧大統領は歴史問題について「任期内は公式的に争点として提起はしない」と言明したが

 「大統領は、大局的な見地から、未来志向的な協力をしつつ過去の歴史を解決すべきだとの考えを表明したと思う。過去の歴史について日本側に免罪符を与えたのではなく、ボールを投げた。つまり、日本政府と国民に一種の宿題を出した。過去の歴史問題が足かせになったり、何かの前提条件になったりしてはならないが、過去を直視し、共通の認識を持たないと真の友情が芽生えるのは難しい。中学歴史教科書の検定結果が来年、明らかになると承知しており、憂慮している。日本の知識人、国民の関心と配慮を要望する」

 --韓国では「親日・反民族行為糾明特別法改正案」を審議中だが、日本では「なぜ今になって」との懸念がある

 「同法は日本を狙ったのではなく、日本との関係に影響があってはならない。純粋に韓国の国内問題であると強調したい。過去の歴史を明らかにし、教訓を得ることはどの国民にも重要だ。韓国民の絶対多数がこれを支持している」

 --日本では韓国のテレビドラマや映画への関心が高いが、日韓の文化交流をどうみるか

 「日本で会った人がみな『冬のソナタ』ブームをいうので、驚きつつも未来志向的な韓日関係の発展には望ましいと思っている。日本から韓国に入ってくる文化の影響も大きい。私は弁護士だが、日本語の本で法律を勉強した。韓国では、塩野七生氏の『ローマ人の物語』が数百万部売れている。文化交流は両国関係の発展を成し遂げる上で最も大きな土台になると考えている」

 --盧政権の対北朝鮮「太陽政策」は有効か

 「正確には『平和・友好政策』といい、金大中前大統領の太陽政策、包容政策を継承し、発展させたものだ。前大統領の包容政策は日本や米国といった友邦、同盟国が支持し、協力してくれた。こうした関係はさらに発展させていくべきだ」

 --対米関係は

 「韓米同盟は過去五十年の間、韓国の安全保障、平和の定着に大きく寄与し、成功裏に機能してきた。韓米同盟を確固たるものに発展させるべきだと政府、国民ともに強い意思を持っている。最近、米国の海外米軍再配置計画で韓米同盟の具体的な調整が避けられなくなったが、北朝鮮に対する同盟の抑止力を強化する方向で進められるべきだ。贅肉(ぜいにく)を落として体力を高める方向でいくべきで、在韓米軍の削減、撤収という観点から見るのは適切ではない」

                  ◇

 ■千正培(チョン・ジョンベ)氏 1972年、ソウル大法学部にトップで合格。76年、同大卒業と同時に弁護士となり、96年に国会議員に(現在、当選3回)。新千年民主党院内主席副総務などを経てウリ党の立党準備委員会に加わり、現在はウリ党院内代表、国会運営委員長などを務める盧武鉉大統領の側近。将来の大統領候補の一人とされる。49歳。

平成16年8月6日(金)産経新聞
by sakura4987 | 2006-06-21 12:58

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