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◆「つくる会」教科書採択 「反対意見99%同じ文言」都教委から疑問の声


平成16年8月27日(金)産経新聞

 二十六日に開かれた東京都教育委員会で、来春開校する都立初の中高一貫校「白鴎高校」付属中学で使われる歴史教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した扶桑社の教科書が採択された。都教委に寄せられた意見は99%が扶桑社の教科書採択に反対するものだったが、教育委員からは「反対意見の99%が同じ文言」などと、反対者に懐疑的な見方も出ている。

 都教委によると、二十五日夜までに扶桑社の教科書採択に関して寄せられた意見などは六百五件。内訳は、採択に反対の意見などが五百九十八件、賛成の意見が七件だった。また、約二万八千人分の反対署名が提出されている。

 意見の大半は「戦争を賛美するような扶桑社の教科書を採択しないように」「開校後に生徒や教職員の意見を聞いて教科書を決めるように」などだった。

 この反対意見に関して、教育委員会で国分正明委員(元文部事務次官)が「私のところにも多くの要請か反対か分からないものが来るが、99%が同じ文言。この人たちは教科書を読んでいるのか」と疑問を呈した。

 さらに、国分委員は「扶桑社の教科書は、例えば日中戦争について批判的に書いているし、コラムで見開きで戦争の悲惨さについても書いている。何でこの教科書が戦争に導くものなのか分からない」と述べた。

 扶桑社の教科書採択に反対する市民団体は採択後に記者会見を開き、「都立一貫校で採択されたことは重大な事態。日本の右傾化が激しくなっているなかで、都の教育行政が先棒を担いでいるのではないか」などと反発した。

 一方で、「つくる会」は採択に関して「都教委の権限と責任にもとづき、教科書採択に高い見識を示されたことに心より敬意を表する。今回の採択にあたっても、妨害のみを目的とした政治的かつ組織的な動きが一部にみられた。幸い混乱は生じなかったが、今後、このような妨害行為がなされないよう適切な措置を求めていく」とするコメントを発表した。
by sakura4987 | 2006-06-21 13:02

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