人気ブログランキング |

★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆億万長者は哲学者


平成16年11月06日(土) 産経新聞 

 かつて「金持ち本」と冗談で呼んでいたジャンルが、すっかり定着したようだ。書店には「金持ち」の言葉が躍っているし、私はこの一年、もっぱらそうした本の翻訳をしている。

 先日刊行された翻訳書『金持ち父さんのサクセス・ストーリーズ』で体験談を語る人たちは、みなお金で苦労した経験があり、「お金に縛りつけられない」人生を目指す決意をした。自分なりの計画を練り、実践し、その過程であらゆる障害を乗り越える鉄のような意志があったからこそ、金持ちになれたのだ、と彼らはいう。

 翻訳作業を終えたばかりの本のテーマは「女性億万長者」。自力でビリオネアになった女性経営者たちの物語だ。彼女たちは自立して生きるためにビジネスを起こし、プライドと賢明さを武器に戦い続けた結果、資産を築いた。

 そんな彼女たちにはさらに大きな目標がある。細かなデータから浮かび上がる彼女たちは、大衆車に乗り、スーパーでの買い物リストを作る「となりのおばさん」的存在でありながら、さまざまな形で社会のために尽くし、そこから深い満足感を得ているのだ。自分を律することのできる人だけが成功し、それを維持できる、との彼女たちの言葉は迫力満点だ。

 あなたの自由になるお金が五百万ドル(約五億二千万円)あったら、何に使いますか?

 「まずはあれを買って、これをして」と思っているようではだめ。金持ちたるもの、利己的であってはならないし、お金をむだになどしてはならない。慈善事業に寄付をすればするほど金持ちになる(その反対ではない)原則には思わず膝を打った。

 それなら私にもできる! だが、そのためにはライフスタイルや蓄財についてとことん考えなければならない。ただ寄付をするだけでは意味がなく、そこが成功する人と凡人との違いなのだ。

 ほんとうに奥が深い。億万長者とは哲学者にちがいない、と思わされる毎日だ。





※私もお金に縁がないのでコメントしづらいが、ただ言える事は基本的法則は不変であり普遍だということだろう。松下幸之助氏が、経営に成功するには「当たり前のことを当たり前にすること」と言われているが、まずはこの当たり前が何かを自分なりに学び、それを実践していくことだろう。私の様な凡人にはまず、この「当たり前」が何なのかがなかなかわからない。たぶん我欲で目が曇っているからだろう。まずはこの我欲を少しでも取るようにしないといけないのだろう。 

真の成功を求めていく背景には、あくまでも、「できるだけ多くの人びとの幸福のために、よい仕事をしたい。役立つ仕事をしたい」という志が前提になければいけないのだと言うが、まずはそのあたりから変えていく必要がありそうだ。
by sakura4987 | 2006-06-21 16:42

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987