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◆中学生にコンドーム教育


世界日報社(統一教会系なので、要注意) 2004/10/06

長崎「現代GP」に4500万円支援-文科省

 文部科学省が選定した「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(現代GP)に、小中学生に「ふれあいの性」やコンドーム着用を教える性教育プログラムが含まれていることが五日、分かった。同省はこれまで「学習指導要領に逸脱している」としてこうした性教育を問題視してきただけに、今後、波紋を呼びそうだ。

 現代GPは大学支援事業の一つ。「地域活性化への貢献」「仕事で英語が使える日本人の育成」など六つのテーマで集められた五百五十九件の中から、先月、八十六件が選定された。

 問題のGPは、長崎シーボルト大学が申請した「シーボルトキャラバン-生と性の主人公になろう」。教職員と大学生(二十人程度を想定)が県内の小中学校に出向き、性や平和などに関する授業を行うというもの。

 責任者の小林美智子看護栄養学部教授は、性器付き人形や性的写真・イラストを使った“性交”教育で知られる「“人間と性”教育研究協議会」(性教協)の故・山本直英元代表幹事に学ぶ。現在の高柳美智子、村瀬幸浩両代表幹事とも近い関係にある。

 小林教授は「生きるスキルとしてコンドームを使う方法を中学卒業までに学ばせたい」とコンドーム教育を目標に掲げる。性教協と同様、性欲の抑制には問題があるとする一方、同性愛やジェンダー・フリーについても「避けて通れない課題」として全小中学校(小四百二校、中百九十八校)で教える意向。

 これに対し、同県教育委員会は「(同GPの)詳しい内容は聞いていない。家庭との連携や発達段階を考慮してくれれば」(体育保健課)と不安を隠し切れない。

 同GPに四千五百万円(三年間)の予算を計上した文科省は「大学生に対する教育との観点で選定している。具体的な中身までは関知していないが、問題はないと思う」(大学振興課)と説明している。




※またやった、バカ役人が。責任感が消滅した役人根性にはうんざりする。中身に関知せずに、4500万?以前にも小冊子作成で問題になったじゃないか。もうどうにかしているこの国の行政は。文部科学省に早速電話して聞いたが、あまり気にもしていないようだったが、うまいこと騙し、騙されているのだろう。教育委員会がどう出るか興味深々だが、それにしても無防備すぎないだろうか。このような記事が出なかったら、暗黙の内に変態授業が行われていたのだろう。 
by sakura4987 | 2006-06-22 05:02

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