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◆極左生まれのピースボートを「平和活動団体」と美化して宣伝記事書く朝日社会部“左の伝統”


(世界日報 06/6/20)


◆日本赤軍からの流れ

 月刊「WILL」七月号の「朝日新聞社会部大粛清の真相」との匿名内部座談会が話題になっている。朝日の秋山社長が六月十三日付で社会部出身の代表取締専務ら三人の幹部の退任人事を断行、これを社会部大粛清と論じているからだ。

 この人事は社会部の左翼路線に断を下すものだそうで、座談会ではNHK改変報道の本田雅和記者について「左の連中が彼をガードしているものだから(切れずに)アスパラクラブ(読者サービス部門)に外した。

 しかし本田は三月には、北朝鮮と韓国に出掛けて憲法九条維持の国際会議に出たりしている。まぁ、それも秋山社長はもうすぐ手をつけると私はみていますけどね」などと語っていた。

 だが、“左の伝統”を誇る朝日社会部のことである。そう簡単に引き下がりはしまいと思っていると、さっそく六月七日付夕刊にこんな記事が載った。

 「ピースボート、米国進出/『憲法9条の精神広める』」。第二社会面の三段見出し記事である。そこには「日本で生まれた平和活動団体ピースボートが米国に進出する。世界一周クルーズの途中にニューヨークへ寄港した5日、船上でピースボートUSの立ち上げを発表した」とある。

 大仰な発表モノであるが、果たしてこれが三段見出しで報じるに値する記事なのか。

 そもそもピースボートを「平和活動団体」とは恐れ入る。同組織は社民党の辻元清美代議士が学生時代の八三年に設立したが、背後でこの組織をつくらせたのは日本赤軍のコマンドだった北川明氏(七五年九月、スウェーデンから強制送還)とされ、極左集団の隠れみのとみられているのだ。

 実際、日本赤軍の最高幹部、重信房子が逮捕された際(二〇〇〇年十一月)、不正旅券取得にかかわったとして辻元氏の後援会幹部である高槻市の病院職員らが逮捕されている。そんなテロ集団と深くかかわっているのがピースボートだ。「平和活動団体」であるものか。


◆曖昧な記事構成通す

 見出しや記事には「進出」とあるけれども、よく読めば進出したわけではなく、ピースボート側が「立ち上げ」をぶち上げただけの話である。

 それにニューヨークでの発表と言っても、「船上」からの遠ぼえで、米国領土に足を踏み入れての発表ではない。そもそも彼らに米国の入国許可が下りたのか、怪しいものである。

 また記事には「米国版ピースボートは、米国人に参加を呼びかける」とあるだけで、米国人が参加している形跡はない。

 にもかかわらず「ピースボートUS」とあたかも組織ができたかのように書く。つまり、記事は中身のないプロパガンダのたぐいと言ってよい。

 不可解なのは、この記事は新聞記事の基本である5W1Hがはっきりしないことだ。Whoはむろん、ピースボートだが、この組織の誰が発表したのか、人物名が書かれていない。それにいつ立ち上げるのか、Whenも欠落している。

 要するに記事の体裁をなしていないのだ。企業の海外進出記事でこんな風に書けば、誰が発表したのか、その時期は、現地のどこに、などとデスクに畳み掛けられ、答えられなかったなら記事は即座に没だろう。

 そんな“没記事”を誰が書いたのかも定かでない。記事末尾に(ニューヨーク)とある。だが、特派員電の場合、たとえば[ワシントン=小村田義之]といった具合に地名と記者名がたいがい冒頭に入っている。

 通信社の配信記事のリライトや短信の場合、ごくまれに地名だけを末尾に付記するケースもあるようだが、この記事は第二社会面とはいえ、三段見出しを張っているのだ。無記名はどう見てもおかしい。


◆「社会部粛清」は疑問

 そこで改めて本田記者が思い出される。彼は再三、ピースボートの同行取材で北朝鮮を訪れ、そのうえ匿名座談会にあるように三月にも訪朝した。それほどさようにピースボートと行動をともにし、そこからNHK改変報道も生まれた。

 まさか今回もピースボートの世界一周クルーズに朝日記者が同行取材しているのか。それともニューヨーク支局の誰かが書き、それを社会部の「左の連中」が重要記事に仕立てたのか。

 とまれ、こんな記事が朝日紙面に闊歩(かっぽ)する限り、「社会部大粛清」を信じることはとうていできまい。
by sakura4987 | 2006-06-22 06:25

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