★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆対北朝鮮制裁/スパイ防止法も視野に入れよ

平成17年2月12日(土) 世界日報

 政府は、拉致被害者横田めぐみさんの「遺骨」は別人のものとした日本側の鑑定結果を北朝鮮が「捏造(ねつぞう)」と批判したことへの反論文書を北朝鮮に送付した。

 北朝鮮側の「迅速かつ納得のいく対応がなければ、厳しい対応を取らざるを得ない」と経済制裁の可能性にも言及している。

≪「制裁後」に備えがない≫

 一方、北朝鮮はブッシュ米大統領の一般教書演説に反発して、核兵器製造を宣言し、六カ国協議への参加を無期限に中断するとの声明を発表した。さらに、日本が「『偽遺骨問題』まで捏造し」たと非難した。

 対北朝鮮政策の基本は「対話と圧力」だが、再度、誠意ある回答が得られず対話が踏みにじられるなら、「圧力」が出番になるのは言うまでもないことだ。

 その際、想起すべきは、制裁に対する北朝鮮のリアクションだ。それへの備えが万全か、もう一度、振り返っておく必要がある。

 昨年十二月、警察庁は二〇〇四年版「治安の回顧と展望」の中で、北朝鮮が国際社会から一層孤立化した場合「日本から経済支援を得るため、工作、有害活動を活発化させる恐れがある」と警告した。

 四年前のNHK番組をめぐって北朝鮮に厳しい政治家をターゲットに「政治圧力」報道が突然、持ち上がったのも、こうした視点からとらえておく必要がある。

 記事を書いた朝日記者には数回にわたる訪朝歴があり、番組で扱われた「女性国際戦犯法廷」の検事役で北朝鮮の大物工作員が入国していたからだ。この問題が北朝鮮による「有害活動」とかかわりがあるのか、今後、十分に検証されなくてはなるまい。

 「有害活動」はスパイ工作を通じて行われるのが、最も一般的な手法とされている。これに対してわが国はあまりにも無防備なのではないだろうか。

 このことは韓国政府が一月二十日に公表した「文世光事件」(一九七四年八月)に関する外交文書で浮き彫りにされている。

 韓国政府が事件発生三カ月前から日本における北朝鮮のスパイ活動に警告を発していたにもかかわらず、日本政府はこれを無視して事件を招いた。事件後もスパイ活動取り締まり要請に応じなかったとしている。

 当時、政府がこの警告を真摯(しんし)に受け止めスパイ防止法を制定するなどの適切な措置を取っていれば、事件を防止できたばかりか、その直後から連続して発生した拉致事件も防げた可能性が大きい。

 これは何も過去の話ではない。二〇〇三年一月、日本に不法入国していた北朝鮮スパイによる対韓工作事件が発覚した際、当時の佐藤警察庁長官は「国内におけるスパイ活動を防止するための法整備が必要」と言明した。しかし、法整備は今なお放置されたままだ。

 政府はまた、昨年十二月、国民保護法に基づき有事やテロに対処する際の「基本指針」案を明らかにした。

 そこでは「着上陸侵攻」「ゲリラ・特殊部隊による攻撃」「誘導ミサイル攻撃」などが想定されているが、事前に着上陸地点や侵攻コース、日本側の反撃能力などの情報を入手して行うのが軍事的常識だろう。従って、スパイ活動が有事やテロに先行すると見ておかなければならない。

≪抑止力にもなる法整備≫

 スパイ防止法の整備はスパイ活動への圧力、抑止力にもなる。対北朝鮮制裁措置を考慮する場合、スパイ防止法制定も視野に入れるべきだ。




※何でこの法律がないのだろう?日本の政治は摩訶不思議というほかはないが、誰かを罵倒したくなってくる気持ちを押さえることが出来なくなってくる。全く基本がなっていないのだから、国全体がおかしくなるのは当たり前だ。

何でも基本が一番大事で、土台から柱が立つというものだが、土台が軟弱なために、家全体が傾き、雨漏りだらけになってしまっている。この件に関しては多くを語る必要がないだろうが、経済制裁するにしても、この法律を早急に作ってからやるべきだろう。

読売新聞によれば、小泉総理も拉致問題などへの対応に強い憤りを見せているそうだが、「制裁の効果があるのは、日本が絶対的に優位な場合に限られる」と語った一方で、「やる場合、戦争になってもいいぐらいの覚悟が必要だ」と述べたという。そして、結局は「国際協調の枠組みでやるしかない」などと述べたという。

確かにその通りで、小泉総理の目にも日本国内の法の不整備や防衛について全く自信がないのだろう。正直な意見だと思うが、それならば、速く手を打たなければならない。民営化もいいが、もっと前にやるべきことがあるように思う。

聞くところによれば、ゼンリンの地図など、外国では防衛の点から作成されていないと聞いたことがあるが、そう言われればなるほどと納得する。日本の場合、これ一つとっても実は恐ろしい現状で、道の曲がり具合から、何から何まで全て丸見えではある。

NHKと朝日の事だけでなく、最近の朝鮮総連の動きを見ていると、日本国中に北のスパイがはびこり、やりたい放題にやっている感がする。そもそもこの法律を作らない国会に、北のスパイがどれほど食い込んでいるかも良くわかるというものだ。

金さんにとってはこんな国は怖くも何ともないというのが、本音なのかもしれないなと、つくづく思ってしまう。
[PR]
by sakura4987 | 2006-06-23 12:56

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987