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◆こんな事に1000億円もの税金を使うな!


平成16年10月19日(火) 産経新聞  

ニート52万人急増深刻 早起きから始めよう 就労意欲培う訓練 NPOが支援

 これまで雇用問題といえば中高年がリストラにあって仕事を失う「失業問題」が焦点となってきたが、就職意欲がなく働かない若者「ニート(NEET=無業者)」の急増が深刻だ。厚生労働省の労働経済白書ではニートは五十二万人。対人関係がうまくできない、働くことに自信が持てないなど個々の事情はさまざまだが、厚労省では自立支援策を始める方針で、民間でも就労意欲を培うトレーニングを行うNPO法人(特定非営利活動法人)も出てきた。

 朝十時。ニート支援に取り組むNPO法人「育て上げネット」(東京都立川市)に、次々と二、三十代の男女五人が集まってくる。若年者就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」の参加者たちだ。規則正しい生活で夜型の生活を改めることが就労への第一歩。メンバーは黙って席で指示を待つが、互いに声を掛け合うこともなく、あいさつもなし。長い沈黙が流れる。

 ホワイトボードでこの日のスケジュールを確認すると、スタッフと一緒に二グループに分かれ、近くの商店街のごみ拾いやビルの清掃に励む。

 「ごみを拾うときは店の人に声を掛けましょう」「車に気を付けて」

 スタッフの細かな指示が出るがメンバーはうなずくだけ。ビルの入居者とすれ違うたびにスタッフは率先して「こんにちは!」。対人関係を養う訓練の一環だが、メンバーは目線を合わさず、表情を変えずに作業をこなす。

 午前中の作業は正午に終了。メンバーの一人に声を掛けても「ちょっと疲れた」とポツリ。それ以上、会話が続かない。昼食はスタッフとの弁当だったが、談笑などはなかった。

 午後は近くのパソコンの操作を学ぶグループと近くの農家を手伝うグループに分かれた。農家では収穫されたシイタケを重さをそろえ袋に詰める作業に精を出す。

 「どちらのシイタケが高く売れると思う?」

 農家の人がシイタケを両手に持ち、声をかけた。メンバーの三十代の男性二人は、顔を向けてはいるが言葉はなし。作業中一度も互いに言葉を交わすことなく、黙々と作業を続けていた。

 午後五時、「ジョブトレ」が終了。参加者たちは再び帰途につく。同ネットの理事、石山義典さん(三九)は「こうした訓練を積むことで徐々に表情も豊かになり、社会性も培われてくる」と話す。参加者は現在二十三歳から三十五歳までの八人で月に二万-四万円を払い、茨城県から三時間かけて通っている人もいるという。

                  ◇

 ■ヤンキー型/ひきこもり型/たちすくみ型/つまづき型

 厚労省が今年九月に発表した平成十六年版の労働経済白書でニートの具体的な数が初めて明らかにされた。十四年は四十八万人だったのが、十五年には五十二万人に。文部科学省でも無業者は高校卒業者の約一割、大卒の約二割と見ており、平成四年と比べ高卒で二倍、大卒で四倍の急増ぶりだ。

 ニートには(1)反社会的で享楽的な「ヤンキー型」(2)社会との関係を築けない「ひきこもり型」(3)思案ばかりで行き詰まる「たちすくみ型」(4)就職したが挫折した「つまずき型」の四種類あり、後者二種類は日本特有の現象という。

 独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の人材育成部門の小杉礼子・副統括研究員は、「ニートは既存の雇用政策では網にかからない人たちだった。対策には将来への希望とともに現実社会と向き合うキャリア教育や学校中退者をフォローし、次につなげる仕組みが大切」と語る。

 厚労省は来年度から、宿泊施設に約二十人ほどのニートを集め約三カ月間集団生活や農作業などの職業体験を通じて勤労意欲を培う「若者自立塾」を全国四十カ所でスタートさせるなどようやく対策に乗り出した。文科省も来年度から、十五、六歳から三十歳ぐらいのひきこもりを対象に社会参加の機会となる「青年長期社会体験活動」を全国三十カ所で始める。

                  ◇

 ≪ニート≫ 英国の労働政策の中で生まれた言葉で「Not in Education, Employment or Training」の頭文字をとった略語。15-34歳で、働かずに就職意欲もない人を指し、働く意欲がある「フリーター」と区別して「無業者」と呼ばれる。




※先般も書いたが、こんな事に1000億円もかけようとする役人の発想が分からない。そもそも親と本人の責任なのだから、親からお金を取って教育をしてやるくらいの姿勢でいいし、自衛隊にでも放り込んでおけばいいと思う。社会のせいでこうなったとでも言いたいのだろうか。1000億円といえば、20万人の人に年間50万円を支給できる金額だ。本当に資格を取りたい人などを支援する方がよほど将来の役に立つ。現在NPOのあり方にも大きな疑問を持っているが、この1000億円に群がって来るNPOが中にはあるのだろう。NPOには一切の補助金を与える必要はなく、ニートからお金を取って頑張ってもらいたい。
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by sakura4987 | 2006-06-23 13:04

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