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◆中国紙「人民日報」-06/6/22  (世界日報 06/6/26)


 ヒマラヤ山中のナツラ峠は、四十年余り封鎖されていたが、ついに七月六日再び開通する。武力で対峙(たいじ)していた関所は、新しく友好交流の道に生まれ変わる。中国とインドの友好協力はまた着実に一歩を踏み出した。

 ナツラはかつて、古い文明を持つ二大国間の経済・文化交流において積極的な役割を発揮した。インドが植民統治から抜け出し独立を実現すると、ナツラ峠を経由した中印相互貿易は一段と飛躍的に発展した。

 旺盛な国境貿易は経済成長を促進し、辺境住民の生活を便利なものにし、双方の伝統的友誼(ゆうぎ)も増進した。

 しかし一九六二年の国境紛争で、峠は突然封鎖された。このことが中印両国を傷つけたのは疑いない。これは双方の根本的利益に合致せず、親しく行き来したいとの辺境住民の願いにも合致しない。

 固い氷を打ち破り、峠を再び開通させることは、双方住民の共通の声である。今、この願いはついに実現する。

 ナツラは生きた縮図である。ナツラ経由の相互貿易は必ず、新たな段階へと飛躍するだろう。というのも、中国とインドのどちらも、驚天動地の変化を経験し、どちらも経済が成長持続の高速道を走っているからだ。

 険しい山間の古道でさえ、新たに高速道路へと建設し直すことは、一種の必然である。

 ナツラは典型的な例である。現在、中印の商品貿易の大部分は海運によって行われているが、中国西部から東部沿海に行き、さらに東南アジアを迂回(うかい)すると、七千-八千㌔にもなる。

 一方、チベットのラサからナツラを経由し、インドのカルカッタなどの港までは一千㌔余りにすぎない。
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by sakura4987 | 2006-06-26 08:18

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