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◆共産党精神も“運ぶ” 青海チベット鉄道 きょう営業試運転 (産経 06/7/1)


 海抜5000メートルの「世界の屋根」を越えて青海省ゴルムドとチベット自治区ラサを結ぶ「青蔵鉄道(青海チベット鉄道)」(1142キロ)の客車営業試運転が、7月1日から始まる。

 中国で唯一鉄道のなかった行政区のチベットに初めて敷設された鉄道。これにより北京とラサは48時間の直通列車で結ばれ、チベットの観光、経済振興が促進される。それと同時に党中央の支配強化が一層進むとみられている。

 1日は共産党創立85周年記念日でもあり、青蔵鉄道開通は共産党の求心力向上にも利用されている。鉄道はタングラ山脈の5072メートルを最高地点とし、全線のうち960キロが海抜4000メートル以上の地域、うち550キロが半永久凍土地帯を通る。

 酸素不足に寒冷という悪条件の中、延べ3万人の現場作業員がやり遂げたこの鉄道工事について、国営新華社通信は「長征精神」「延安精神」など共産党革命精神に続く「青蔵鉄道精神」とたたえた。

 総事業費(予算)は330億9000万元(1元は約14円)。これまでの投資額は294億6500万元で、今後5年以内にラサ-シガツェ、ラサ-ニャンティ間の計700キロ分の線路を延ばしてゆく。

 ラサ行き直通列車の始発駅は北京のほか、上海、広東省広州、四川省成都、青海省西寧。北京-ラサ(4064キロ)の料金は389~1262元。気圧調整ができる密閉車両で、各座席に酸素吸引装置が設置されるなど、高山環境に対応している。

 年間90万人の旅客輸送が可能で、今年だけで40万人の観光客増が予想されている。
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by sakura4987 | 2006-07-01 15:46

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