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◆【ミサイル発射】韓米日の協調体制が崩壊 (朝鮮日報 06/7/13)


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/13/20060713000026.html

北朝鮮の意図通りに推移する国際情勢(上)

 北朝鮮がミサイルを発射してから1週間が過ぎた12日現在、この問題をめぐる情勢が当初北朝鮮が意図していたとおりに進んでいるのではないかとの声が上がっている。

 特にミサイル発射を米国との「交渉カード」化するという目標には完全に成功したという分析だ。

 ■韓米日協調態勢の崩壊 

 北朝鮮が今回の事態で得た成果の1つは、金正日(キム・ジョンイル)総書記の意図したとおり、韓米日のいわゆる「南方3角協調」を事実上崩壊させたことだ。

 米国のクリストファー・ヒル国務部次官補がミサイル発射後に訪韓した際、「声を揃えることが重要だ」と話したが、実際の状況は正反対の方向に進んだ。

 米国と日本が武力行使も可能とする国連憲章第7章を根拠に安保理決議案の採択を推進している一方、韓国はこれを防ぐために安保理の理事国を相手にロビー活動を繰り広げている。

 北朝鮮の予想通り、中国と韓国は米国と日本が制裁を推進していることに反対し、国際社会の目には両国が北朝鮮を擁護しているかのように映っている。

 中国の胡錦涛主席は11日、「中国は北朝鮮の隣国として、韓半島(朝鮮半島)情勢を緊張させるいかなる行動にも反対する」と語った。また盧武鉉大統領は「いくら考えても北朝鮮の行動は理解できない」とする発言にとどまった。

 米国で北朝鮮が要求していた直接交渉を促す声が出てきているのも、北朝鮮の望みどうりの展開だ。ニューヨークタイムズ紙は10日付の社説で北朝鮮との直接交渉を主張し、米議会でもブッシュ政権が北朝鮮との直接交渉を拒否したために状況がさらに悪化したとの見方が広まっている。



◆【ミサイル発射】南北、「ミサイルより日本が脅威」で一致

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/13/20060713000028.html

北朝鮮の意図通りに推移する国際情勢(下)

 北朝鮮がミサイルを発射してから1週間が過ぎた12日現在、この問題をめぐる情勢が当初北朝鮮が意図していたとおりに進んでいるのではないかとの声が上がっている。

 北朝鮮は、日本の安倍官房長官が「北朝鮮への先制攻撃は可能」と発言したことで、今回の事態を「日本の妄言事件」の方向に持って行くという副産物まで手に入れた。

 北朝鮮が実際に行ったミサイル発射よりも、実現してもない「先制攻撃」発言のほうが韓半島においてより脅威的だという認識で、韓国、北朝鮮が意見の一致を見たわけだ。

 ミサイル発射にもかかわらず、南北閣僚級会談は予定通りに開かれ、「民族協調」を示すと同時に、自らの主張を直接国際社会に伝えられるようになったのも、北朝鮮にとっては悪くない状況だ。

 また金正日総書記は今回の事態で体制の結束を高める効果を得たとの見方もある。北朝鮮問題の専門家らはテポドン1号の発射が食糧危機でゆるんでいた社会的な統制力を取り戻すのに利用されたと分析しており、今回も政権の基盤をより一層強固にするものと見ている。

 第3世界の反米国家に「米国に対抗する国家」というイメージを与え、自国のミサイルを宣伝できたことも、北朝鮮にとっては収穫といえるだろう。
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by sakura4987 | 2006-07-15 16:29

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