◆予備役1万5000人 イスラエル軍招集へ (産経 06/7/28)
イスラエル軍のハルツ参謀総長は27日、記者会見で、3個師団の予備役が新たに招集されるとの見通しを明らかにした。ロイター通信によると、これで約1万5000人の兵士が増強されることになり、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘が始まって以来、一度に招集される予備役の規模としては最大となる。
参謀総長は、レバノン攻撃について、「われわれが新たな命令を受けるか、設定した目的に達するまで続く」と述べ、さらに戦闘が長期化することを示唆した。また、詳細は明らかにしなかったが、これまでの攻撃でヒズボラの攻撃施設は「深刻な被害を受けた」と語った。
一方、AP通信によると、3週間目に入った戦闘でレバノンの民間人382人の死亡が確認されたが、同国の保健相は死者が600人に達しているとの見方を示した。

