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◆【韓国】“親北反米”教育を座視できぬ (世界日報 06/8/1)


韓国保守系教育団体の動き急

左寄り全教組の解体要求/悪平等主義の弊害にメス


 北朝鮮を称賛し、米国に反感を抱く左派的理念で有名な韓国の教職員団体「全国教職員労働組合(全教組)」が教育現場で幅を利かせる中、子供たちの価値観や将来の国家づくりに及ぼす悪影響を憂い、保守系教育団体が教育の正常化を求め動き始めた。

 新保守を標榜(ひょうぼう)するニューライト運動の一環として発足準備を進める「ニューライト学父母連合」もそのうちの一つだ。“左右対決”の様相を呈し始めた韓国教育界の現状と今後の見通しを探った。


 「全教組は自分たちの正体を明らかにせよ。大韓民国(韓国)の教師なのか、それとも北朝鮮の教師なのかを」

 七月二十七日、保守系教育団体として十月発足を準備している「ニューライト学父兄連合」は、記者会見でこう訴えた。

 前日、全教組釜山支部が昨年十月に製作した教材「統一学校資料集」が、北朝鮮の歴史書「現代朝鮮歴史」(一九八三年)の記述をそのまま丸写ししていたことを韓国大手紙が報じ、波紋が広がったためだ。

 例えば、同資料集の韓国動乱(一九五〇―五三年)に関する記述にはこうある。

 「金日成は放送演説で、祖国解放戦争の勝利のための戦闘的課業に対し具体的に提示した。まず人民軍将兵は共和国の北半分の民主改革成果を死守し、南半分の同胞を反動統治から解放して…」。

 これは「現代朝鮮歴史」の記述と一言一句同じで、北朝鮮による侵略で始まったことには一切触れず、「祖国を解放するため」という北朝鮮側の一方的な主張だけを紹介する形となっている。

 九十二㌻の分量から成る同資料集の三分の二以上で、出典も明らかにしないまま「現代朝鮮歴史」が”コピー”されていたことが発覚、北朝鮮の歴史観である「主体史観」が韓国の教育現場で教えられていたことに衝撃が走った。

 「学父兄連合」は、左傾化する韓国社会に歯止めを掛けようと展開中の新保守運動「ニューライト」の一環。教育界の左傾化に危機感を抱く有志たちによって発足準備が進められており、特に全教組の悪影響から生徒たちを守る必要性を強調している。

 全教組釜山支部の教材は、氷山の一角にすぎない。

 今年五月には、京畿道富川市の高校教師が、国旗への敬礼を拒否し、教室で「軍隊は殺人技術を教える所だから行かない方がいい」としゃべったことが後に判明、物議を醸した。

 「大韓民国のアイデンティティーを平気で否定する」(現職高校教師)のも全教組の実態だ。「これ以上、座視できない」。「学父母連合」は、全教組の解体運動を展開すると宣言した。

 全教組は、一九八〇年の光州事件を境に高潮した民主化運動の流れを受け、八九年に設立された。

 当初、「真の教育」の実践を掲げ、父兄が担任の先生などに金一封や贈り物を渡す「寸志」と呼ばれる習慣をなくそうと叫んでいたころは、世論の反応も良かった。

 しかし、その後、彼らの言動は変質し、左派労働組合としての”本性”を表すことになる。

 最も顕著なのが「生徒の利益よりも自分の利益を優先させる」体質だ。

 昨年も人事異動の発令を不服としたある全教組所属の教師が、近隣学校の組合員を動員して職員室前にテントを張りデモ。

 夜間の自習時間にわたっても騒いだため、生徒たちの勉強を大いに妨げたという。学生たちをデモに参加させ、卒業後の就職を難しくさせた実業高校の先生もいる。


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(上記記事から続く)


◆【外報】左翼的な全教組の専横と闘う 「学父母連合」9万人組織へ

政府の統制中心の教育も槍玉に


 また「悪平等」ともいえる「平等主義」の実現にも余念がない。

 韓国政府は現在、教育のレベルアップを図るため、教師への能力給を適用したのに続き、教師の資質を客観的に判断する評価制度の導入を検討しているが、全教組はこれらに猛反対している。

 その一方で、一九七〇年代に始まった「平準化」制度には支持を表明し続けてきた。この制度は、学群内の普通科高校に抽選で生徒を分配するもので、優秀な生徒に対する英才教育の芽を摘み、低いレベルでの平等主義をもたらしたとの批判が出ている。

 結局、自分中心の権利ばかりを主張し、競争を避け、極端な平等を強調する全教組の発想には、「弱者の権利を誇張し、誰もが同じ教育を受け、同じ成果を収めなければならない社会主義的理念が背後にあると解釈せざるを得ない」(学父母連合関係者)。

 こうした偏向ぶりは、全教組が金大中政権時代の九九年に合法化されて以降、特に目立つようになったという。

 “親北反米”色が濃く、左派といわれる金大中政権、盧武鉉政権の誕生に貢献し、現在は政府から年間百数十億ウォン(十数億円)もの財政支援を得るようになった。

 韓国でも激しいデモで有名な全国民主労働組合総連盟(民主労総)は上部組織であり、その方針に従う傾向も強める。彼らは同僚の先生を「同志」と呼ぶ。

 放課後は生徒の補習指導よりも、自分たちの権利を主張する”闘争”(デモ)に参加したい――。これが全教組の偽らざる姿である。

 全教組にむしばまれ始めた韓国教育界を立て直そうという動きは、最初なかなか本格化しなかった。

 全教組の組合員総数は約九万人といわれ、全国教職員に占める割合は二割弱とされるが、往々にして左派に見られる闘争スタイルと団結力を武器に、頭数以上に大きな影響力を行使する。

 対抗勢力としての組織を持たない「反全教組」派の先生たちは無力だった。父兄たちも「このままでは駄目」という思いを募らせながらも、子供を学校に送る立場上「下手なまねはできない」と、不利益が及ぶことを恐れる傾向が強かったという。

 しかし、全教組の左派的理念が子供たちの価値観に及ぼす悪影響を心配する声が高まり、教育正常化に向けた流れをつくり出そうという動きが、遅まきながら始まろうとしている。

 ニューライト学父母連合の金鍾一・発起準備委員長はこう語る。

 「教育は一国の将来を決める最も重要なもの。何とかしなければという共通認識が全国民的に形成されていっているのを感じる。学父母連合は、全国の父兄から『こういう団体を待っていた』『参加したい』という声をたくさん頂いた。父兄会など既存の組織を活用すれば、全国規模に育てるのも難しくないでしょう」

 同連合は年末までに全教組組員数九万人を超す会員獲得を目指す。「政府による統制中心の教育政策と全教組による非教育的専横」(発起趣旨文)から子供たちを守ろうとする彼らの奮闘は今後、注目を集めていきそうだ。
by sakura4987 | 2006-08-01 14:52

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