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◆台湾紙 「安倍、麻生氏が馬氏支持」 事実無根の報道、困惑 (産経 06/8/3)


 台湾の最大野党、中国国民党の馬英九主席(台北市長)が先月来日した際、ポスト小泉候補の安倍晋三官房長官、麻生太郎外相と会談し、強い支持を取り付けた-と台湾紙「中国時報」が報じたことが、日台関係者の間で波紋を広げている。

 実際には、安倍氏は約10分間の電話会談に応じただけ。麻生氏も会談したが、政府の基本的立場を超える発言はしておらず、両氏周辺は「報道が事実として独り歩きしている」と困惑している。

 馬氏は先月10~13日に日本を訪れ、森喜朗元首相、日華議員懇談会会長の平沼赳夫元経産相、石原慎太郎東京都知事らと相次いで会談し、次期総統の有力候補であることをアピールした。

 複数の関係者によると、馬氏は安倍氏との会談も強く希望したが、安倍氏の日程調整がつかず12日朝に、通訳を交えて電話で会談。「訪日を歓迎するあいさつ程度の会話」(安倍氏周辺)だったという。

 麻生氏は11日に都内で馬氏と会談した。麻生氏は、日台の非政府レベルの友好と協力の重要性を強調したが、「台湾の独立を支持しない」とする政府の基本的立場を超える発言はなく、民進党の陳水扁政権への批判も一切しなかったという。

 ところが、中国時報は安倍氏が「将来『馬英九効果』が起こり、一定の役割を果たすことを期待する」、麻生氏が「日本側は民進党関係者との交流は肌に合わない」などと発言したと報じた。

 両氏とも閣僚であるため、非公式会談を公式に認めるわけにいかず沈黙を保ったため、台湾では「安倍、麻生両氏は陳水扁政権を見限った」との見方が一部で広がった。

 日台関係は、昭和47年の日中国交正常化の共同声明で中華人民共和国政府を「唯一の合法政府」と承認したことを受けて、政府間交流が断絶。

 ただ、政府は「日台間の非政府間の実務関係は維持される」として、政党間交流を促進してきた。馬氏は現在、政府高官でないため、日本の閣僚が非公式会談を行うことに問題はない。

 安倍、麻生両事務所では、「馬氏との会談の有無も含めて、コメントできない」としている。
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by sakura4987 | 2006-08-03 12:42

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