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◆【産経抄】 (産経 06/8/3)


http://www.sankei.co.jp/news/column.htm

 対馬と朝鮮半島の間の海峡はもっとも狭いところで50キロしかない。晴れた日には目と鼻の先に半島が望める絶景の地だ。鎌倉時代には元が来襲し、西国武士が奮闘した最前線でもある。その朝鮮半島は南北ともに、「中華文明」の影響を強く受ける大陸の一角にある。

 歴史家の中西輝政氏は南北朝鮮が統一されると、半島と日本を隔てる対馬海峡が「38度線」に代わる緊迫のラインになると不気味なことをいう(『日本文明の興廃』)。当地にはいま、海上自衛隊の上対馬警備所があって外国の艦船、潜水艦の航行に目を光らせている。

 その「目」となる自衛隊員が、中国のスパイに狙われたらどうなるか。なんと、警備所所属の1等海曹(45)が、内部情報を不正にコピーして懲戒処分を受けていた。しかも、同僚の2等海曹(39)と同行するなどして上海に10回近くも無届け渡航していたという。

 1等海曹が中国人女性とねんごろになった現地のカラオケ店が、一昨年5月に在上海総領事館員の自殺の発端となった店だというから穏やかではない。これだけの事実を並べただけで、ある種の罠(わな)にはまったことを否定するのは難しくなる。

 1等海曹はすでに、この女性に総額350万円を送金しているとの情報まである。自殺した総領事館員は「国を売ることはできない」との悲痛な叫びの遺書を残したが、こちら1等海曹は中国への情報提供だけは否定しているという。できることならそう信じたい。

 それにしても、橋本龍太郎元首相から領事館員、自衛官に至るまで中国には脇が甘い。あの政治家も、この政治家も、中国の公安から送り込まれた女にイチコロだった。訪中する政治家諸氏よ、あの熱烈歓迎に浮かれることなかれ。
by sakura4987 | 2006-08-03 13:35

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