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◆7月20日の「富田メモ」報道に関連する情報開示等を求める要望



https://www.powup.jp/sign/nikkei/Default.aspx

日本経済新聞社社長 杉田亮毅 殿

報道の在り方を考えるインターネット有志の会

私達日本国民有志は、株式会社日本経済新聞社に対し、下記三点を要望いたします。

1. 貴社発行の日本経済新聞の2006年7月20日付の朝刊において、貴社が入手したとして報道された元宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)により記述されたとされる十冊の日記および二十数冊の手帳、それらに付随する全てのメモの全面公開。

1. 上記の日記、手帳、メモ等の資料を貴社が入手した経緯およびその検証作業の過程に関する情報の公開。特に7月20日付朝刊において報道された内容に関連する部分について、報道内容を根拠づけた具体的検証方法の全面公開。

1. 上記二点が情報公開され精査された上での、上記二点を論点とし、歴史学者、報道各機関担当者、民間有識者、宮内庁等関係政府各機関担当者などの参加する私達国民有志主催の公開シンポジウムへの貴社担当者の参加。

7月20日の日本経済新聞朝刊における富田元宮内庁長官のメモに関する報道内容については、幾つか疑問点が指摘されています。メモが真に富田氏によって書かれたものであるのか。メモに記された内容が真に昭和天皇のお言葉なのか。富田氏や第三者の主観が含まれていないか。時系列の解釈に誤りは無いのか。

この報道内容は昭和天皇に関する従来の歴史認識の変更を迫るものです。また、このメモが書かれたとされる1980年代末は現在の日本社会と関係が深く、また天皇という存在は日本国および国民統合の象徴であり、特に昭和天皇の言動が現在の国民に与える影響が大きいことを考えれば、これは現在日本の根幹に関わる重大な社会問題でもあります。ですから、この報道内容に関して上記のような疑問点が一般国民の間からも沸き起こってくるのは当然のことであり、社会の公器として、貴社は国民の声を真摯に受け止める義務があることも当然です。

貴社の報道が歴史解釈を変更し得る「事実」であることを証明するには、あらゆる立場の識者を交え、断片的メモだけでなく貴社が入手された日記、手帳、メモを全て突き合わせ、更に他の従来の史料とも突き合わせる検証作業を経るべきです。貴社が国民すべてが共有すべき歴史的資料の公開を拒否し、その検証過程の公表も拒んでいるのは、全く理不尽なことであり、理解に苦しみます。

富田氏が宮内庁長官の職務として知り得た情報を書き留めた今回の一連の資料は事実上の公文書であり、そもそも富田家や日本経済新聞社の私的所有物ではありません。特に今回のように内容の一部が公開され、その内容に疑問点がある場合は、公文書としての信頼性確保や富田元長官の名誉のためにも、資料および関連情報の全面公開しか解決策はありません。

国民の声に耳を貸さず公的情報の隠匿を続けるならば、「天皇発言の政治利用」という不名誉な噂にも信憑性を与え、かえって貴社の名誉を傷つけることでしょう。そして政治的目的達成のために天皇の発言を捏造し、国民の「真実を知る権利」を意図的に侵害したという謗りも受けるでしょう。貴社が名誉挽回のために即刻全ての情報を開示すべきことは論を待たないのであります。

日本社会、歴史の真実、国民の「真実を知る権利」のため、富田氏の名誉回復のため、そして何より日本経済新聞社の名誉のためにも、貴社が私達の提示した上記三点の要望に早急に応えていただくことを切に望みます。
by sakura4987 | 2006-08-06 08:55

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