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◆この暑いときに、世界の原油埋蔵量の話 (06/8/6)


http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/22603/

大島月刊編集長のひとことメモ

 石油連盟の小冊子「今日の石油産業2006年」に興味深いことが、いくつかでていますので、紹介します。とはいっても、数字の羅列。暑苦しくて、申し訳ありません。でも、数字に強くなると、人生が輝きだしますよ。

 昔、竹下登さんにインタビューして感心したのですが、数字がどんどん出てくるのです。竹下さんは、日ごろから、数字を記憶するようにしていて、それを会話や講演にさりげなく入れていました。たしかに話に数字がはいると、具体的になって、信憑性も高まります。

 世界の原油確認埋蔵量と、可採年数(2005年末現在)というのがあります。ここまで調べがついているのです。まずOPECの場合です。単位は百万バレル、カッコ内は、全埋蔵量に対する割合です。

サウジアラビアの場合は、266,810百万バレル(全埋蔵量の20.6%)、あと77年は大丈夫。

イラン132,460(10.3%)、94年。

イラク115,000(8.9%)、171年。

クウェート104,000(8.0%)、117年。

アラブ首長国連邦97,800(7.6%)、109年。

ベネズエラ79,729(6.2%)、103年。

リビア39,126(3.0%)、65年。

ナイジュリア35,876(2.8%)、41年。

インドネシア4,301 266,810(0.3%)、13年。

その他OPEC諸国26,557(2.1%)、34年。

OPEC合計では、確認埋蔵量901,659(69.8%)、可採年数84年となります。


で、つぎは、非OPECの場合です。

カナダ178,792(13.9%)、213年。

ロシア60,000(4.6%)、18年。

アメリカ21,371(1.7%)、11年。

中国18,250(1.4%)、14年。

イギリス・ノルウェー11,734(0.9%)、7年。

メキシコ12,882(1.0%)、11年。

その他非OPEC諸国87,860(6.8%)、17年。

非OPEC合計では、確認埋蔵量390,891(30.2%)、可採年数25年となります。

世界合計では、確認埋蔵量1,292,550(100%)、可採年数49年となります。

すべての数字を読まれた方は、さすがですね。

国際政治における石油資源の重要性を知悉されている方々は、やはりレベルがちがいます。

なお、石油連盟の小冊子とは関係のない話ですが、日本で1年間にとれる原油は、わが国の全石油消費量の1日分だそうです。
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by sakura4987 | 2006-08-09 17:01

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