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◆拉致被害者救出訴え、横田夫妻は今年も夏休み返上 (読売 06/8/10)


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060810i407.htm

 拉致被害者、横田めぐみさんの父親の滋さん(73)と母親の早紀江さん(70)は今夏も、めぐみさんの救出を訴えて全国を飛び回っている。

 12日には、青森市で講演会を予定。これにより、47すべての都道府県での活動を行うことになる。2人のもとには、毎日、激励の手紙や贈り物が届き、「めぐみが帰ってきたら、全部見せてあげたい」と夫妻は話す。全国の支援者らとの交流は、2人の心の支えでもある。

 川崎市の自宅マンションの一室。5畳ほどの部屋には、たくさんの千羽鶴とともに、うずたかく箱が積まれている。箱の中身は、講演を聞いたりした人からの贈り物だ。支援者らからの励ましの手紙のほか、夫妻を励ます歌を収録したCD、早紀江さんやめぐみさん、孫のキム・ヘギョン(ウンギョン)さん(18)へのアクセサリーなどがある。

 「めぐみのためにとってあります。帰ってきたら、これだけの人たちが応援してくれたと見せてあげたいから」。夫妻は声をそろえて思いを述べた。

 手紙と共に、夫妻は活動を詳細に記録したメモを残してきた。きちょうめんな性格をうかがわせる滋さんの細かい字で、署名活動や講演会、取材依頼などがびっしりと書き込まれている。ファイルに束ねられたA4サイズのメモ書きは、厚さ3センチほどに及ぶ。

 「でも、これだけやっているのに、なぜ解決しないのか」。メモに目を落としていた早紀江さんの顔が悔しさでゆがんだ。

 1997年3月の家族会結成以来の講演回数は約1000回。1か月に12回の講演や、1日に2か所の会場をはしごしたこともある。だが、そうした過密日程が高齢の2人に重くのしかかっている。

 滋さんは昨年12月に血液の病気となり、今も投薬治療を受ける。早紀江さんも右腕のしびれに悩まされている。

 それでも、連日、最低でも10通の手紙や贈り物が夫妻の自宅には届いている。2人は一つひとつに礼状を書き、日付をまたいでしまうこともしばしば。

「ただ、めぐみを返してほしい一心です」と早紀江さん。夫妻には今年も夏休みはない。
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by sakura4987 | 2006-08-11 08:57

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