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◆南京虐殺題材の3映画を計画 中国で70年目を前に (朝日 06/8/17)


 旧日本軍による1937年の南京虐殺を題材にした3作の映画制作の計画が中国で進んでいる。来年は南京虐殺から70年を迎える節目の年だが、同じ題材による映画が3作同時に制作されるのは異例だ。

 1本は米英中3国の共同制作による映画で、来年12月の公開を目指しているといい、国際的にも関心を呼びそうだ。

 米英中による共作映画の仮題は「南京災禍(中国語名・南京浩劫)」。中国から制作に加わる国有企業系の江蘇省文化産業グループによると、米国の脚本家、ウィリアム・マグドナルド氏がすでに南京入りし、生存者らに取材するなどで脚本を執筆したという。伝統的な中国人家庭の母親と、実在した米国人教育家という女性2人の目を通じて南京虐殺を描いた物語とされる。

 制作費は3億元(約45億円)。監督や出演者の顔ぶれは公表されていないが、中国政府当局から撮影許可を得て、今年12月からロケ地となる南京で撮影を始める。同グループは昨年11月に米映画会社側から話が持ち込まれ、ハリウッド進出など商業性も考慮したうえで共作に応じたという。

 李向民(リー・シアンミン)・同グループ会長は「国際社会ではあまり知られていない南京大虐殺を多くに知らせたい。中国政府や中国人の立場に立つのではなく、歴史の事実に忠実につくられる」と話した。

 ほかの2作は、04年東京国際映画祭審査員特別賞を受賞した陸川(ルー・チョワン)監督による「中国戦回顧録(仮題)」と、香港のスタンリー・トン監督による「日記」。

 陸監督側の説明によると、「中国戦回顧録」は旧日本兵だった一人の老人が、上海上陸から南京虐殺までを振り返り、戦争がどのように人間を変えたのかを描く。

 現在、脚本を執筆中で、来年初めから撮影を始める予定。陸監督は「南京災禍」にも企画担当として加わり、江蘇省文化産業グループが陸監督の映画にも資金提供する。

 「日記」は、今年4月に当局から撮影許可を得ているという。中国メディアの報道では、南京虐殺当時の複数の日記を参考に日中戦争を描くとされ、年末から来年初めにかけて撮影開始という。
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by sakura4987 | 2006-08-18 11:47

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