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◆【外信コラム】ベルリン物語 異国に住みて恥じること (産経 06/8/24)


 約20年前の学生時代にリュックサックを背負って東欧や中央アフリカを“貧乏旅行”していたころ、日本の旅券をみたとたんに態度を一変させる出入国係官たちを見て、一重に日本が経済大国になったからなんだろうなと少々、誇らしく感じたりもしたことがあった。

 だが、今、ドイツで暮らしてみて、折々に、日本人であることが恥ずかしくなる。

 例えば、独TV局が報道する日本の性産業の実態を目にするときがそうだ。

 10代の少女が下着を自販機で売ったり、教師が女性用トイレに盗撮器を仕掛けたり、東京・秋葉原の店員が取材に訪れた独特派員に、「盗撮器の売れ行きがいい」などとあけすけに話したりする光景を見ると、消え入りたくなる。

 もっと衝撃的だったのは、盆栽などの日本文化に興味を持つ支局の助手が日本に旅行した、と友人に話した際、急にうさんくさい視線を向けられたということだ。

 独高級誌シュピーゲルは「日本が『お堅い国』と誰が言ったのか」とまで書く。

 経済大国になった日本は小国だった明治期のころとは違い、いろいろな面で世界から注目されている。社会のあり方をもう一度、見つめ直してもいいときかもしれない。
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by sakura4987 | 2006-08-25 15:06

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