◆イランの核兵器開発能力、5─8年内に保持 米国防総省 (CNN 06/8/31)
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200608310020.html
ワシントン――イランの核開発問題で、米国防総省はイランが今後、5─8年内に核兵器の製造能力を保持するとの前提で、対策を検討していることが31日分かった。米紙ワシントン・タイムズが同省筋の情報として伝えた。
対策の中には、イランの核施設への空爆も含まれているとされる。ただ、核兵器開発の能力保持への期間がさらに短縮される可能性もあるとしている。国防総省報道官は、同紙に記事に対し、危機管理に関する問題は論評しないのが基本方針である、としている。
イランの核問題では、国連安保理常任理事国とドイツが、核兵器につながるウラン濃縮停止を条件に、包括的な見返り案を提示。濃縮停止は8月31日までの期限となっているが、イランがこれに応じる兆候はない。米英などはこれを受け、安保理での本格的な制裁決議に踏み切る構えを示している。
イランは、平和的な核開発の権利を主張している。

