◆職員33人の給与差し押さえ 京都市、市税滞納などで (東京 06/8/31)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006083101002719.html
京都市で2005年度に44人の職員が、税金を滞納したり消費者金融への返済が滞ったりし、裁判所などから給与の差し押さえ命令を受けていたことが31日分かった。うち33人が実際に差し押さえを受けたという。
また同和対策で建設された市営改良住宅に入居している市職員35人が家賃を滞納、滞納額は計約1600万円に上ることも分かった。
市によると、差し押さえ命令を受けた職員のうち29人は固定資産税(市税)や自動車税(府税)などの税金の滞納。通知が届く前後に支払ったケースもあり、実際に差し押さえられたのは18人。