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◆仏政府、不法滞在者の取締りを強化、人権団体は反対姿勢 (IBTIMES 06/9/1)


http://jp.ibtimes.com/article.html?id=769

数十世帯のフランスに不法滞在している家族がパリ郊外の体育館を一時的居住場所として使用している。

 数十世帯のフランスに不法滞在している家族がパリ郊外の体育館を一時的居住場所として使用している。彼らは肩を摺り合わせて眠っており、体育館にはフライパン、おむつ、ぬいぐるみなどの生活必需品や貴重品が並んでいたり、黒ずんだマットレスが高く積まれている。フランス支援団体によると、200人もの不法占拠者が現在体育館に収容されており、そのうち半分が不法入国者であるという。

 またそのうちのほとんどが子供達であるという。大部分がアフリカからの移民であり、フランス当局から強制退去を命じられているという。

 8月17日には武装警官が有名大学の廃墟となった学生寄宿舎を不法占拠している500人あまりの人々を強制退去させた。そのうち30名ほどが不法入国者であり、拘置所へと収容された。また200人あまりが窮屈で湿っぽい体育館へと収容された。

 フランス当局によると、今回の廃墟となった学生寮への不法入居者取締りは、昨年度不法滞在者が住みかと使用していた廃墟家屋で火事が生じ、50人の死者が出た事件を受けて行われたものであるとしている。

 フランスは最近移民政策を強化している。フランスの内相で中道右派のNicolas Sarkozy氏は来年度大統領選に出馬予定であり、移民問題の解決を選挙戦の公約として掲げている。

 昨年度フランス当局は2万人の不法入国者を強制退去させたが、今年度は少なくとも2万5千人の不法入国者を強制退去させることを誓約しているという。

 一方Sarkozy内相による不法入国者取締り策は、国内左派の人々からの反発も買っているという。

 左派で人気のある次期大統領選立候補者Segolene Royal氏は、今回のような突然の武装警官による不法占拠者の襲撃は人権侵害に値すると非難している。

 地元高官らは不法入国者らを体育館に収容せずホテルに滞在させるか、一時的な宿泊所に入居させてはどうかと提案しているという。

 一方仏政府は帰国することを受け入れた不法入国者に対し、一家四人世帯に対して6300ドルの支援金を与えている。

 また今回の乱暴な不法移民取り締まり策に反発するフランス人権団体の動きを懸念し、Sarkozy内相は強制退去の条件を設け、不法入国世帯でも就学世代の子供を持っていて、フランスと強く結びついている世帯には強制退去を命じないことを誓約している。

 フランス当局は今年度の不法入国者のうち6千人までしか滞在を承認しない予定であるという。
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by sakura4987 | 2006-09-23 08:44

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