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◆性犯罪前歴者 高い再犯率 (産経夕刊 06/9/26)


 奈良小1女児誘拐殺人事件のような、子供を狙った性犯罪前歴者の再犯率の高さは警察庁のデータからも明らかになっており、昨年からは、子供への性犯罪での服役者に対する出所後の居住地確認のシステムが全国の警察で始まった。

 しかし、服役者が申告した「帰住予定地」に戻らないケースがあるなど、課題も浮かび上がっている。

 警察庁によると、同事件のあった平成16年に、13歳未満の子供を狙った暴力的性犯罪で摘発された者のうち、過去に何らかの犯歴があったのは193人。

 このうち、同種犯罪で摘発されていたのは約4割に当たる74人に上った。

 また、同庁科学警察研究所が昭和57~平成9年の15年間について行った同様の調査では、追跡可能だった506人中103人(20・4%)が再び性犯罪で摘発され、うち47人(再摘発者の45・6%)は子供をターゲットとしていた。

 こうした傾向を受け、法務省は17年1月、児童に対する暴力的性犯罪で服役した出所者について、警察庁に対して出所者が申告した帰住予定地を情報提供する制度を開始。

 同庁は同年6月、「現行法制下で可能な範囲」で、出所者の動向把握や転居時の転居先確認を始めた。

 しかし、帰住予定地の申告はあくまで任意で、仮に虚偽であっても罪に問われない。また、出所者を監視するための法的根拠もなく、出所者が帰住予定地に戻らないなど実効性が伴わないケースも出ているという。

 課題も残るシステムについて、ある県警の担当者は「可能な範囲で確認するしかなく、おのずと限界がある」と話している。
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by sakura4987 | 2006-09-27 07:58

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