◆「パンツを洗わないでください」~日本の銭湯に書かれた韓国語の警告文
ソース:DCインサイドニュース(韓国語)
http://www.dcinside.com/webdc/dcnews/news/news_list.php?code=ahh&id=161816
(写真:日本の銭湯に書かれた韓国語の警告文)
http://files.dcinside.com/dcnews/ahehe/mn1103009.jpg
外国に行けば、韓国語で書かれた案内板やメニューなどが度々目に付く。この様な現象は、我が国の国民の外国への進出や外国旅行が増えて、更に増加する傾向にある。
特に我が国の国民が集中する外国の旅行先では、韓国語で書かれた案内板やメニューなどを簡単に見付ける事が出来る。外国人が書いたらしい歪んだ韓国語を見ると、笑いが込み上がりながらも何か解らないうれしさを感じたりする。
だが、外国で見掛ける韓国語の全てが誇らしい事ばかりでは無い。
あるネチズンが外国旅行先で撮った写真一枚が私達を恥ずかしくさせている。インターネット・ポータルサイト『Daum』の『KINボード』掲示板で、ネチズン[春の日の熊のように]が載せた写真は、日本の旅行中に日本の銭湯で撮影された写真である。
日本人が書いたと思われる警告文にはハングルで、「パンツを洗わないでください」と書かれている。そしてその上に小さく日本語で書かれた文字が伺える。
写真を載せたネチズンは、「風呂場で下着を洗う事は我が国でも格好悪い事で、まして洗う時に水も飛び散らさない日本の風呂場で下着を洗う事は、国の恥を晒す事ではないかと思い、この警告文を見て恥ずかしく思った」と書き込んだ。
そして、「日本が嫌やがるくらいに日本に行き、我が国の良い姿を見せなければいけない」と付け加えた。
この写真を見たネチズン達は、格好悪くて恥ずかしいと言った反応である。
「韓国人観光客のうち、日本の銭湯で下着を洗う人が多かったのでこのような警告文が付いたのではないのか?」、「我が国の風呂場で下着を洗うのはいいけど、外国に行ってその様な行動は慎んで欲しい」いう意見である。
あるネチズンは、「大韓民国の人達全員が公衆道徳を守りましょう」としながら、「それが本当の愛国への道」という意見を残した。
これ以外にも、「ローマへ行けばローマの法に従う様に、日本へ行けば日本の法に従わなければならない」、「恥ずかしい」などの書き込みレスが目に付いた。
世界中の大韓民国の認知度が更に高くなっている中で、外国に行った国民が自分の行動の一つ一つが、大韓民国を代表しているという気持ちで臨んで欲しいと言うのがネチズンの思いである。