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◆男女平等度79位の日本 (産経 06/11/29)


 世界男女平等度ランキングというものがあって、日本はなんと115カ国中79位。先進7カ国では最低ということだが、なるほどその下を見てみると92位に韓国があるばかりである。
 ビジネスや政治における重要ポストの占有率、教育機会の均等、就労度、平均寿命など14分野の国連統計を基に、スイスにある世界経済フォーラム(WEF)という民間研究機関が発表した「世界男女格差報告」の結果である。

 平等度トップ3は、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの北欧国が占めた。その他の主要国を見てみると5位ドイツ、9位イギリス、22位アメリカ、49位ロシア、63位中国、70位フランス、77位イタリアとなっている。ちなみに最下位はイエメンである。

 この種の統計は、サッカーのFIFAランキングと同じで、大略うなずけはするものの、同時にかなり訝(いぶか)しいものでもある。ただ順位として出てくると、とりあえずこれを基準とするほかはない。意外なのはあの男女平等の元祖、個人主義国と思われているフランスの70位である。そのフランスでは、家庭内暴力(DV)で3日に1人が死亡しているとの衝撃的な報道があった。

 問題なのは順位ではない。いや順位も重要だが、1位から最下位まで、いまだに世界中に「男女格差」があるということだ。「格差」とは「差別」である。日本ではいまだに亭主関白である。女性議員は「マドンナ」である。企業はまともに女性を評価しない。女子アナは顔だけである。女性専用車もある。女性がたまさかポストにつけば「男みたいな女」になってしまう。男も女も日本はだめか。やはり79位にふさわしいのか。(評論家 勢古浩爾)
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by sakura4987 | 2006-11-29 07:35

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