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◆米NASA、月面基地建設計画を発表=2024年までに長期滞在へ



 (産経 06/12/05)

http://www.sankei.co.jp/special/special.htm

 AP通信によると、NASA(米航空宇宙局)は4日、有人月探査計画の概要を発表した。この計画では、2010年にスペースシャトルが退役するのを受け、1960年代に使われたアポロ宇宙船に似たシステムの新型探査船を採用する。

 最大の目玉は国際月面基地の建設で、2020年までに有人月探査船着陸と月面滞在を実現し、2024年までに研究者が常駐する基地を月の北極か南極の極点に建設するという壮大な構想だ。

 基地は南極が有力視されており、日照時間が長く太陽発電に適し、資源が埋蔵されている可能性が高いとされている。

 NASA探査チームのスコット・ホロウィッツ副長官は4日の記者会見で、月着陸には、自動操縦も可能でどんな地形でも着陸できる着陸船「オリオン」が使用されると説明。

 タイムテーブルとしては、2009年に無人実験機打ち上げ、2014年に着陸を含まないオリオンの有人運用実験を経て、2020年に4人の飛行士が月面着陸を果たす。

 以後は1週間程度の滞在を行う打ち上げを繰り返し、2024年には半年程度の滞在が可能な月面基地の建設にこぎつけるとの青写真だ。

 ジョージ・ワシントン大学宇宙政策研究所のジョン・ログスドン所長は、「単に足跡を記して旗を立ててくるというものでなく、長期滞在を含めた画期的な探査計画だ」と評価。

 シャトルでなくロケットを使うという方法にも、「昔のアポロをそのまま使うわけではない。計画が今後数十年にわたるものであることを考えれば、唯一最善の策だ」と賛意を示している。

 ブッシュ大統領は2004年、前年2月のスペースシャトル「コロンビア」の空中爆発を受けて凍結されていた有人宇宙探査計画の再開を宣言、2020年までに月と火星に飛行士を送り込む計画を発表していた。

 昨年、NASAは再開第1弾となる月探査飛行の費用を1040億ドル(約12兆円)と試算した。4日の発表では、計画全体の総額は示されなかったが、「NASAの予算の範囲内」とのみ言及している。

 しかし、専門家の間からは、資金は月の探査プロジェクトで手一杯となるのではないか、との声も聞かれている。

 一方、NASAでは米国単独でなく、日欧ロなど国際宇宙ステーション計画で実績のある他国と協力して開発を進めたいとの姿勢を示した。ただ、独自に2024年までの有人月着陸計画を発表している中国との協力は「我々の選択肢にはない」と否定している。
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by sakura4987 | 2006-12-06 16:21

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