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◆イラン核問題の制裁決議採択 国連安保理 (CNN 06/12/23)



http://www.cnn.co.jp/world/CNN200612230022.html

 国連本部――イランの核開発問題で、国連安全保障理事会は23日、会合を開き、警告を無視してウラン濃縮などを続行する同国に対し核関連活動の停止を求める制裁決議最終案を全会一致で採択した。

 核関連物質の売却禁止などが盛り込まれており、イラン核問題が2002年に表面化した後、国連での制裁決議はl今回が初めて。安保理には今年2月に付託されていた。

 イラン政府は直ちに声明を発表し、制裁決議を拒否するとともに、核開発を継続するとの強硬姿勢を明言した。また、イランのザリフ国連大使は、核兵器反対を表明するとともに、同国の核関連施設が国連の安全基準に沿っていると発言。ザリフ大使はさらに、イスラエルの核保有疑惑とイランの核開発が無関係であることを強調し、決議採択を推進する一方でイスラエルの核保有には目をつぶる米国などの姿勢を批判した。

 決議案は、非軍事の経済制裁を規定した国連憲章7章41条に基づき、ウラン濃縮やミサイル開発に使用し得る物資の移転などを禁じている。また、核開発に関与する企業、団体ら11組織、個人のリストを作成、海外の資産凍結を各国に義務付けている。

 決議にイランが従わなかった場合、安保理は追加の制裁措置を講じることになる。

 英仏独は当初、決議案に核開発に関与するイラン人の渡航禁止も挿入したが、ロシアの反対で削除された。代わりに、国連加盟国に対し、これらの人物の出入りへの警戒を求める表現を入れた。対象の人物として12人が指定されている。これらの人物が入国した場合、安保理の制裁監視委員会への報告を求めた。

 決議案はまた、国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長に今後60日間以内に、イランの順守状況を報告することを要請。濃縮や再処理停止などの決議に応じたことが分かれば、制裁は解除されるともしている。

 バーンズ米大統領報道官によると、ロシアのプーチン大統領は国連安保理での採決前、ブッシュ米大統領に電話し、決議の必要性に同意する意向を伝えていた。ロシアのチュルキン国連大使は、IAEAがイランに求めた対応策に照準を絞った内容であるとの理由から同国政府が制裁に賛成したことを明らかにする一方、協議再開を目標とする必要性を強調した。

 また、中国の王光亜国連大使は「制裁は終わりではなく、イランに協議再開を運河ガスための手段」と指摘し、一層の外交努力を求める姿勢を示した。ウルフ米国連次席大使は、イランが核兵器開発能力を追及していくことは、イランの安全保障を高めないと警告した。
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by sakura4987 | 2006-12-25 07:35

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