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◆宗教的観点から見た自殺についての一考察 (世界日報 06/12/25)



死んでも物事は解決せず

霊魂不滅という観点を導入すべきだ

 最近日本では、いじめが原因で小、中学生が自殺したり、生活苦を理由に高齢者が自殺するケースが激増している。

 彼らは自殺すれば、後に何も残らず、苦痛から解放されると思っているのであろう。

 ところが自殺してみたら、自分には霊があって、それが生き残っているだけでなく、自殺したために、以前より更に大きな苦痛に悩まされることを知るが、死んでしまってから後悔しても、どうにもならないのである。その理由を説明しよう。

 その前に、実の親が子供を虐待して殺すという、信じられないような事件すらしばしば起こっているし、その他の殺人事件も頻発している。人殺しをする人は、ある人を殺せば、自分に有利になると思ってそうするのであろう。ところが人殺しをしてみたら、殺した人の立場は、以前よりはるかに悪くなることに気が付くが、人殺しをしてから悔いても、どうにもならない。その理由も以下に説明する。

 霊魂不滅という言葉がある。これは洋の東西を問わず、昔から広く言い古されている言葉であるにもかかわらず、その内容を検討し、吟味してみようという人は案外少ない。

 人間は霊魂と肉体とが結合した状態にあって、主体は霊魂の方にある。

 ところで霊魂と肉体とが完全に分離すると、その人は死に、肉体の方は朽ちて土に返るが、霊の方は霊の世界へ行って永久に生き続けるのである。

 霊の世界は大ざっぱに言って、天国と地獄とに分けられる。そのうち天国の方は愛に満ちあふれた善霊たちが和気藹々(あいあい)と暮らしている明るく暖かい極楽浄土であるが、地獄の方は残忍で、怪物のような顔をした悪霊どもが激烈で残忍な闘争を繰り広げている暗い冷たい世界である。

 従って誰しも自分の霊が天国へ行くことを望み、地獄へ行きたい人は居ない。

 それはそうとして、日本には天寿という、これも昔から言い古された言葉があり、人生を終えて、自然死した人を「天寿を全うした」といって、敬意と満足感を表す言葉になっている。

 各個人の寿命、つまりいつ生まれ、いつ死ぬかは、その人が生まれる前から、天によって決められているから、これを天寿というのである。こういうことを決めるものは生命を持ったものでなければならないから、これを天ではなくて、神と呼ぶ人が多い。

 世界で三大啓示宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の信者の総数は、世界総人口の五五%、つまり過半数を占めているが、彼らは天といわず神(人間を含む万物の創造主である神)と呼んでいる。

 そして神は各人が生まれる日および死ぬ日だけでなく、その人が人間として生きている間に成し遂げるべき使命をも決めて、期待しておられる。それだけに各個人の生命は神にとって大切なものであって、自殺にしろ、他殺にしろ、人を殺す権利は、誰にもないのみならず、人を殺すことは、神の権限を侵害し、その期待を裏切る行為である。

 従ってそれは人間を裏切るよりもはるかに重大な意味を持っている。

 そこで、それをした人の霊は神の理法が行き渡っている天国へは入れず、地獄へ落ちて行かざるを得なくなる。

 臨死体験をして、天国の一角を見てきた人はたくさん居るが、その大部分は、霊界に居る霊たちはみな親切で、愛に満ちており、これまで味わったことがないほど居心地が良いので、永久にそこに留まって居たいという気持ちになるが、自殺を企てたが死に切れず、その間に臨死体験した人は、耐えられない苦しい暗い印象を持って帰ってくるので、それ以後は絶対に自殺をしない決心をするといわれている。

 また自殺をしていったん地獄へ入ったが、その後輪廻転生してもう一度人生を送る人も居るが、そういう人の人生はこれまた苦しみと悲劇の連続だといわれる。

 これは神の理法であって、神を裏切った者はそれから逃れることができない。従ってどんなに苦しくても、自殺は絶対にすべきではない。

 また人殺しをしたら、多くの場合、発覚して刑事裁判に掛けられ、禁固刑になり、大損をする。

 仮に優秀な弁護士を雇って無罪になったとしても、その人の霊が霊界入りするときに、そのままでは済まされない。

 霊界では、地上で人間がしていることが、全部詳細に記録されている。殺人はもちろん、誰がいつどこで何をしたか、全部そのまま記録されており、犯人が霊界入りするときに、「私は人殺しなどしたことはありません」と言い張っても、殺人の模様がそのままスクリーンに大写しにされるから、誰も神をごまかせない仕組みになっている。

 そしてその人の霊は、殺人とごまかしの両方の罪に問われて、地獄の中でも一層ひどい暗黒の集落へ行かざるを得なくなる。

 これらのことは霊能者のほとんど一致した見解である。従って殺人も絶対にすべきではない。すると恐ろしい結果を招くからである。

(ジャーナリスト・那須 聖)
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by sakura4987 | 2006-12-25 07:42

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