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◆呼吸器外し経験14% (中日 07/1/3)



http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20070103/mng_____sya_____001.shtml

救命救急センター調査

 回復の見込みがなく死期が迫った救急患者の終末期医療について、全国の救命救急センターすべてを対象に共同通信が行った調査で、回答した95施設(回答率48%)のうち「人工呼吸器の取り外しを経験したことがある」施設が14%に上ることが分かった。

 「患者や家族から呼吸器を含む延命中止を求められたことがある」は79%に達した。

 明確なルールのない呼吸器外しは、2006年3月に富山県の射水市民病院で表面化し問題となったが、多くの救急施設で独自の判断により行われてきた実態が明らかになった。医療現場に呼吸器外しの経験を尋ねた全国調査は珍しい。

 調査は全国200施設(昨年11月時点)を対象に、11-12月に郵送で実施した。

 呼吸器外しの経験があるのは13施設。外した際の患者の状態(複数回答)は「臓器移植時と同じ法的基準か、同基準に準じた方法で脳死と判定」が7施設。

 「厳格な判定はしていないが平たん脳波などから脳死と判断」が4、「脳死ではないが重症度から不治かつ末期と判断」が3。

 一方「呼吸器を外したことはないが、投薬などほかの延命治療を中止したことがある」のは64施設(67%)だった。

 呼吸器外しの是非については、本人の意思を家族が推定できるなど一定の条件を満たせば認めてよいとする“容認派”が3分の2を占めた。

 終末期医療の在り方について「法整備が必要」としたのは51%。「法規制にはなじまない」として、46%が指針による対応を求めた。


 <■救命救急センター>  重症の救急患者を治療するための医療機関として、都道府県知事が定める。救急専用病床が10床以上あり、365日24時間、患者を受け入れる。

 救急医療の専門医のほか専任看護師や放射線技師らが配置され、緊急手術に対応できることなどが設置要件。

 おおむね人口100万人当たり1カ所ずつ整備するよう定められている。病院併設型と独立型があり、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中、外傷、広範囲の熱傷などの治療に当たる。
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by sakura4987 | 2007-01-03 06:53

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