★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆【断】生活保護費を減らす前に (産経 07/1/9)



 母子加算(18歳以下の子を持つ一人親に支給する生活保護の一種)を、2008年までに段階的に廃止するという。受給者は約9万6200世帯。支給の最高月額は「2万3260円」である。

 母子加算を受けて子育てしている世帯の、平均の保護費は月に約14万円。自活しながら一人で子育てしている、つまり非保護世帯の平均支出は12万円程度で、その不公正の解消、などというのが名目のようである。

 ザル勘定をよくやる行政であるのに、こういうことになるとやたらと厳密である。07年度はこれらさまざまな政策で、生活保護費を「420億円」圧縮するという。

 一方、赤坂の一等地には豪華な議員宿舎が新たに完成し、家賃相場が50万円近い3LDKを、国会議員の方々は9万ちょっとで借りられるらしい。

 それ以外でも、全体的に公務員宿舎というのは大変格安で、公務員の方々に対するさまざまな手当ては本当に手厚い。公務員が色々と優遇されるのは別にいいと思う。それに見合った仕事をすればいいのである。

 だけど、自分たちがさまざまに優遇されている現状で、国民のセーフティーネットである生活保護費を削減する、という行動にでるのはどうかと思う。

 相当に裕福な人の2万円と、そうでない人の2万円は、その相対価値が全然違う。それがなくなる痛みも、全然違うのである。

 日本の公務員の総数は約400万人。1人当たりの手当を、月額で1000円分削減(手当が多い人は3000円、少ない人は300円などにして平均1000円)すると、その生活保護費圧縮分の420億円が賄える。財政赤字改善には、他にやるべきことが多くあるはずだ。
[PR]
by sakura4987 | 2007-01-10 12:27

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987