◆イラン人殺害すれば報復 ハタミ前大統領が警告 (産経 07/1/28)
http://www.sankei.co.jp/kokusai/middleeast/070128/mda070128000.htm
イランのハタミ前大統領は27日、ブッシュ米大統領がイラク国内で活動するイラン人工作員を拘束または殺害する許可を米軍に与えたとされる問題について「イラン人が殺されれば、イラン人が米国人を殺害する」と述べ、収拾のつかない混乱に陥ると警告した。
ハタミ前大統領は世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」の中東情勢に関する会合にパネリストとして参加した。
一方、イランのモッタキ外相は同日、テヘランでの記者会見で「米国はイラクでの敗北の責任をなすりつけるスケープゴートを探しているだけだ」と述べ、動じない姿勢を示した。
イラン国営テレビによると、国会のボルジェルディ国家安全保障・外交委員長は「ブッシュ大統領の命令は、あらゆる国際規範に反するテロ行為だ」と強く非難。イラク政府に対し、イラン人の生命を守るための必要な措置を取るよう求めた。
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◆サドル派幹部、大半がイランに逃亡=英紙 (時事通信 07/1/28)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007012800170
28日付の英紙サンデー・タイムズ(電子版)は、イラクのイスラム教シーア派強硬指導者ムクタダ・サドル師派の民兵組織マハディ軍の幹部の大半が首都バグダッドから、既にイランに逃亡していると報じた。
米軍とイラク治安部隊は近くマハディ軍に対する本格的な鎮圧作戦を始めるとみられるが、同軍の中核は拘束を免れる可能性もある。イラクの元閣僚が明らかにした。

