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◆防衛省 情報保全隊本部設置へ 漏洩防止、機能を強化 (産経 07/7/29)



 http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070729/ssk070729000.htm


 防衛省は28日、海上自衛隊のイージス艦中枢情報流出事件を受け、防衛相の下に各自衛隊の統合部隊として、来年4月にも「情報保全隊本部」を設置する方針を固めた。同省で相次いでいる情報流出に米国が懸念を示していることを踏まえ、情報収集・保全体制を整える狙いで、8月に小池百合子防衛相が訪米してこの構想を米側に伝える。


 情報保全隊本部は、防衛相直轄の部隊としておかれ、主に秘密保護を担当。全国に5つの地方方面隊も作る。また、防衛相の下に事務次官を委員長とし、各幕僚長らをメンバーとするカウンターインテリジェンス(対諜報(ちょうほう))委員会も設置する。


 イージス艦中枢情報流出事件では、事情聴取を受けた2等海曹の妻が中国人だったことから、米側は日本に繰り返し「情報が中国に流れていないことの証明を求めてきている」(海自幹部)。米側に情報保全隊本部の設置を伝えることで、日本の取り組みをアピールしたい考えもある。


 防衛省にはインテリジェンス(情報・諜報)機関として情報本部がすでに設置されており、同本部と情報保全隊本部がそれぞれ得た情報を基に、防衛省全体の情報収集、保全機能を強化する。陸上、海上、航空各自衛隊内部に置かれ、それぞれの組織内で司法警察機能を果たしている警務隊を、統幕の下に一元化し、その機能を強化することも検討している。


 米下院歳出委員会は25日、最新鋭ステルス戦闘機「F22Aラプター」の技術が日本を通じて中国など第3国に移転する懸念から、禁輸措置を継続することを決定。日本政府は来年夏までに決定する次期主力戦闘機(FX)の最有力候補にF22を据えていたが、禁輸措置の継続で来年9月末まではF22の情報を得られなくなった。


 情報保全隊本部の設置は、イージス艦中枢情報流出事件がFX選定問題に波及し、日米同盟に実害を生じたことの教訓によるものでもある。
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by sakura4987 | 2007-08-01 10:29

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