◆埼玉県平和資料館・南京大虐殺「隠蔽」のなか、運営協議会開催
(JANJAN 07/7/30)
http://www.news.janjan.jp/area/0707/0707290063/1.php
埼玉県立の埼玉県平和資料館の年表表示の中の「南京大虐殺」が「南京占領」に書き換えられ、また、その村瀬守保氏の写真が「議論が別れている」と、現在白紙で隠され批判を受けている。そんな中で、7月23日、第三者機関の「運営協議会」が開かれた。
協議事項は「常設展示の見直し」についてで、
1.新たにODAやNGO、国際救援や選挙監視、平和維持活動などの「国際貢献」の追加展示について
既存展示の内容についての具体的内容については
2.従軍慰安婦の表記問題について、
3.南京大虐殺から南京占領表記への書き換え問題について
4.村瀬守保氏の「写真」の扱いについて
であった。
1.の国際貢献の追加展示には異論もあったが追加展示が合意された。
2.の従軍慰安婦表記については大野曜副会長から女性の立場からと、「所謂」や「カッコ」を付けても、現在の「従軍慰安婦」の表記は残すべきとの発言があった。
3.は既に南京大虐殺が「南京占領」に書き換えられてぉり、館側からは調べた範囲では「南京事件、南京大虐殺、南京虐殺」などの表記があると報告があった。委員からは数の限定はできなくても、少なくて万単位であり大虐殺であるとの意見が出た。
4.も既に「写真・2」の様に白紙で隠されており(その下の「コメント」は抗議後に付け加えられた)、館側はその理由について真否の議論が出ており、この写真が村瀬氏の物であることや場所については「比較的確かなもの」と解釈しながらも、村瀬氏の「虐殺した後、河岸に運のだのでしょうか、それとも河岸に連行してから虐殺したのでしょうか」とのキャプションを取り上げ、これを以て日本軍の大虐殺とも、まったく無関係と否定することも困難であると意見表明した。
結果として運営協議会としては1.は了承、2.は否定、3.と4.は更に検討事項という事になった。
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◆埼玉県平和資料館の展示に関し、上田知事からの回答
http://mid.parfe.jp/kannyo/100kiroku/nakama/kuuge/H19-7-27.htm

