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◆議長声明に「人道上の懸念」 ASEANフォーラム閉幕



 (朝日 07/8/3)

 http://www.asahi.com/international/update/0802/TKY200708020375.html


 東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中、北朝鮮など計27カ国・機構が参加して開かれたASEAN地域フォーラム(ARF)は2日、北朝鮮の核施設の稼働停止などを歓迎する議長声明を発表して閉会した。声明には「人道上の懸念に対応する重要性」との文言も盛り込まれた。議長国のフィリピン政府高官は「人道上の懸念」について、拉致問題と従軍慰安婦問題という「日朝双方の主張を採り入れた妥協案」と説明した。



 複数の比政府筋によると、日本側は議長声明に北朝鮮の拉致問題を盛り込むよう主張。これに対し北朝鮮は「人道問題なら我々にも従軍慰安婦問題などの懸念がある」と再考を求めた。水面下で激しい綱引きがあり、比政府は特定の国を名指ししない形で、単に「人道上の懸念」という言葉を使ったという。



 日本は国際会議や二国間協議の場で、北朝鮮による拉致問題の解決を主張してきた。これに対し、北朝鮮は自国が参加する数少ない国際会議であるARFの場で、米下院が慰安婦決議を採択したことなどを背景に、正面から日本政府が反論しにくい問題をあえて取り上げ、反攻を試みたとみられる。ただ会議筋によると、北朝鮮はARFの席上では慰安婦問題に直接触れなかったという。



 日本外務省によると、会議で麻生外相は「拉致問題を含む日朝関係に進展が得られれば、経済エネルギー支援への参加を含め、6者協議においても積極的な役割を果たす用意がある」と述べた。拉致と過去の清算の問題を一緒に議論する用意があることも改めて表明した。



 会議筋によると、北朝鮮の朴宜春(パク・ウィチュン)外相は、日本の過去の植民地支配、防衛省昇格や憲法改正の動きなどを批判。6者協議での合意履行について、次は日米が行動する番だと迫った。



 麻生外相は再度発言を求め、「北朝鮮の発言には事実と異なる内容が含まれており、我が国として受け入れることはできない」と反論し、応酬となった。



 一方、北朝鮮外務省のチョン・ソンイル国際機構局副局長は会議後、拉致と過去の清算に同時に取り組むとした麻生外相の発言について「日本の外相が過去の問題を関係正常化のなかで議論しようと語ったのは、最近では少し異例なことではないか」などと評価した。
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by sakura4987 | 2007-08-14 12:38

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