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◆南北首脳会談:与党、「核」抜きで議題調整 (朝鮮日報 07/8/15)



 http://www.chosunonline.com/article/20070815000007


 第2回南北首脳会談を控え、与党が多くの国民の期待や意見に反して、会談の主要議題から北朝鮮の核問題を除外すべきとの主張を繰り広げている。与党幹部らは「核問題の解決なき首脳会談」に向け、世論の風向きに関心を寄せている。



 ヨルリン・ウリ党から大統領選出馬を目指すイ・ヘチャン元首相は14日、CBSラジオに出演し、「南北首脳が北朝鮮の核問題について意見交換をすることはあり得るが、核問題は6カ国協議で適切に管理されており、(首脳会談で)議題になることはない」と述べた。イ元首相は「既に6カ国協議で北朝鮮核問題のロードマップが作成され、核の無能力化を進める段階に入るなど、問題解決はうまくいっている」との認識を示し、核問題は6カ国協議に委ね、首脳会談では議題として扱わないことを示唆した。



 金大中(キム・デジュン)前大統領は、「北朝鮮の核問題が南北首脳会談の負担となったり、(成果を収める上で)障害となってはならない」(12日)と発言しているが、イ元首相の発言はさらに一歩踏み込んだ形となった。金前大統領も「核問題は6カ国協議の役割」と述べていた。



 現職・前職の統一部長官、東北アジア時代委員長も同様の見方を示した。李在禎(イ・ジェジョン)統一部長官が「首脳会談では北朝鮮の核廃棄より韓半島(朝鮮半島)の未来ビジョンを南北を共有できれば、核廃棄に関する重要な過程を乗り越えられるのではないか」(10日)と述べたほか、イ・ジョンソク前統一部長官も「首脳会談は万病に効く薬ではない。北朝鮮の核の無能力化をいつまでに達成するか合意にこぎ着けるのは困難」(13日)と発言している。



 このほか、李洙勲(イ・スフン)東北アジア時代委員長は「青瓦台(大統領府)は南北首脳会談で北朝鮮の核問題解決に関する合意を達成するよう努力することを明確にしている。しかし、より明確なことは第2回南北首脳会談が核問題に関する会談ではないという事実だ」と指摘している。



 「核」抜きの会談方針は、今回の首脳会談で核問題を最も重要な課題と考える国民世論とかけ離れている。12日に韓国ギャラップが実施した世論調査では、「北朝鮮の核問題が今回の首脳会談で必ず解決されなければならない」と回答が61.8%に上った。



 専門家らも政府が北朝鮮の核廃棄に関し前向きな合意が困難なため、あらかじめ世論対策に乗り出したのではないかとの見方が根強い。南柱洪(ナム・ジュホン)京畿大教授は「北朝鮮の核問題は北朝鮮と米国の間の懸案であり、首脳会談では同じ民族同士で経済協力問題だけを協議しようという北朝鮮側の論理をそのまま受け入れたものだ」と批判的だ。



 南成旭(ナム・ソンウク)高麗大教授は「首脳会談で非核化に関する成果がなく、北朝鮮に対する経済協力など贈り物を差し出しただけで終わった場合の批判的世論に備え、事前に世論形成に乗り出している」と指摘する。
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by sakura4987 | 2007-08-25 15:31

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