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◆台湾とアフリカ5か国が初サミット、台北で9日 (読売 07/9/4)



 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070904id22.htm


 台湾の黄志芳・外交部長(外相)は4日、記者会見し、台湾と外交関係を持つアフリカ諸国の首脳を一堂に集めた初の首脳会議(サミット)を9日に台北で開催すると発表した。



 アフリカの資源確保を目指す中国の近年の「資源外交攻勢」(外交部)に対抗し、数少ないアフリカ友邦をつなぎ留めるのが狙いだ。



 アフリカ53か国中、台湾と外交関係を持つのは、ブルキナファソ、マラウイ、サントメ・プリンシペ、スワジランド、ガンビアのわずか5か国。だが、台湾と外交関係があるのは世界で24か国のため、アフリカは、南太平洋、中米と並び重要な地域だ。



 台湾は既に中米、南太平洋諸国とのサミットを定例化した。アフリカ首脳との会合の枠組みを作ることで、中国の切り崩しを防ぎたい考えだ。



 陳水扁総統はサミットで、中国がスーダン・ダルフール問題に関連しスーダン政府寄りの姿勢を批判されていることをにらみ、アフリカの和平問題も取り上げる。5か国首脳が参加の意向を伝えており、台湾が得意とする情報化技術や医療支援などの経済協力強化を盛り込む共同文書を採択する。



 台湾のアフリカ外交は、1997年末に南アフリカ共和国が中国と国交樹立を宣言してから守勢に回り、昨年8月には、産油国のチャドが台湾と断交した。一方の中国は昨年11月、アフリカ48か国首脳らを集めた「中国アフリカ北京サミット」を開き、アフリカで影響力を急速に高めている。
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by sakura4987 | 2007-09-12 12:24

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