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◆台湾が国連加盟推進、中台間の緊張高まる (朝鮮日報 07/9/18)



 http://www.chosunonline.com/article/20070918000035


 中国海軍の北海艦隊が今年4月から5月にかけ、宮古島に近い太平洋の公海上で潜水艦封鎖線突破などの機動訓練を行った。香港紙・明報は17日付で、「訓練はいつでも台湾に対する武力侵攻を辞さないという警告メッセージだった」と分析した。



 解放軍画報など公式メディアによると、中国は当時、ミサイル駆逐艦「広州」をはじめ、護衛艦、潜水艦、艦載機などを動員した演習を行い、日米の艦載機編隊が監視を続けた。



 7月中旬には、中国空軍の「スホイ27」戦闘機編隊が台湾海峡の中間線に接近し、台湾のF-16戦闘機編隊がスクランブル発進したほか、台湾攻撃任務を受け持つ済南軍区は今月初めに山東半島で上陸演習を実施した。



 また、16日付解放軍報によると、中国空軍は南京軍区所属の戦闘機「殲」10機、スホイ30機などを動員し、台湾海峡周辺で武力を誇示しながら、空対地ミサイルなどを使った遠距離攻撃演習を実施した。上海では台湾による空襲に備えて、15日に過去最大規模の防空訓練が行われた。



 一方、台湾は14日から19日まで新竹空軍基地でミラージュ2000、F16など70機余りの最新鋭戦闘機を動員し、大規模な合同演習を行うことで対抗した。高雄沖では快速船艦隊を編成し、中国の海上封鎖を想定して対潜水艦作戦演習などを行った。 



 軍事的緊張が高まっている最大の理由は、台湾が国連加盟を推進し、台湾独立路線に傾斜しているためだ。特に国連加盟には、台湾の与野党がいずれも賛成している点で過去とは異なる。15日には、与党民進党が高雄で50万人規模、野党国民党が台中で10万人規模の国連加盟要求デモをそれぞれ行った。



 香港バプテスト大(浸会大)の丁偉教授は、「(台湾の)陳水扁総統は北京五輪を控えた中国が軍事的行動を取るのは難しいとみて、国連加盟に向けた住民投票を行い、台湾の独立を固めようとしている。一方、中国はこれを必死に防ごうとしている」と分析した。香港で2012年の普通選挙導入を求め、対中強硬派の陳方安生(アンソン・チャン)元政務官が12月の立法会補欠選挙に出馬を表明したことも、中国政府への圧力になっている。



 中台関係緊張の波紋は米中関係にも波及している。中国の胡錦濤国家主席は今月初め、ブッシュ大統領と会談した席上、「今年と来年が台湾海峡で非常に危険な時期だ」として、米国の協力を要請した。しかし、米国は台湾当局に対し、「(台湾海峡)両岸の現状変更は容認できない」としながらも、22億ドル(約2529億3400万円)相当の武器供与を行う意向を表明するなど、バランス外交を繰り広げている。中国外務省の姜瑜報道官は「米国は口だけで『一つの中国』の原則を表明するのではなく、行動で約束を守らなければならない」と非難した。
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by sakura4987 | 2007-09-22 15:15

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