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◆サルコジ2大改革正念場 「移民」早くも修正案 「年金」大規模ストも



 (産経 07/9/20)


 移民問題と年金問題の2大改革を唱えるフランスのサルコジ大統領が国民議会(下院)の審議を迎え、5月の就任以来、最大の山場を迎えた。



 18日には、移民の「家族呼び寄せ制度」にDNA検査の導入を盛り込む移民改革法案の審議が開始された。



 「DNA検査」は、滞在許可証を所持する移民が「家族呼び寄せ制度」を悪用して本国から家族以外の人間の呼び寄せするのを防止するのが目的。



 しかし、同検査については野党はもとよりクシュネル外相らも反対を表明しており、簡単には認められそうにない。18日には早くも、(1)2年の試験期間後に国民議会で再審議する(2)検査費用は血族関係が認められた場合に国が負担する-などの修正案が出された。審議は初日から波乱含みだ。



 また、大統領は18日、「65歳前の官職の定年退職を廃止したい」と、国鉄運転手や鉱山労働者などの公務員を“重労働者”とみなす特別制度の改革を宣言した。フランス(人口約6000万人)は就業人口の約4分の1が公務員と多く、年金改革と公務員制度の改革は表裏一体の関係。年金の負担金支払期限を25年に短縮した特別制度は1995年に改革が試みられたが、公共交通機関が全国規模で約1カ月のストを敢行して頓挫したという経緯がある。



 社会保障制度の赤字は120億ユーロ(約1兆9000万円)に上り、年金だけで47億ユーロ(約7520億円)。その大半が公務員年金だ。日本同様に戦後のベビーブーム世代が定年を迎えはじめ、大統領は公務員の大幅削減も公約している。



 最新の世論調査では68%が改革に賛成で、公務員年金受給者らも75%が賛成。大統領周辺は「95年の長期ストの再現はない」と楽観的だが、社会党ら左派9党は29日に大規模デモを呼びかけている。
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by sakura4987 | 2007-09-22 15:16

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