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◆パレスチナ、自由・民主化が進む西岸 (世界日報 07/9/11)




ガザはイスラム・独裁化


 六月中旬、パレスチナのイスラム根本主義過激派組織ハマスがガザを武力制圧し、パレスチナ自治区が事実上、アッバス・パレスチナ自治政府議長主導のヨルダン川西岸とハマス主導のガザ地区とに二分されて以来、三カ月を迎えようとしている。西岸は、欧米諸国をはじめ国際社会の支援を受けて、自由と民主主義を基盤とする繁栄の方向に歩みを進めているのに対し、ガザ地区では、ハマスによるイスラム化政策が、言論や集会の自由を圧迫し、独裁化と経済的衰退への道をたどり始めている。



 西岸では、アッバス議長の指名を受けたファイヤド氏が六月中旬、首相に就任、七月末までに新内閣の政策綱領を発表したが、そこでは、独立国家創建に向けたイスラエルへの基本的姿勢から「抵抗」という表現を全面削除したのみならず、「イスラム教を利用した殺人の正当化」の防止を明言、「男女平等」に取り組む姿勢も強調した。もちろん、イスラエルの存在承認を前提にしている。



 これは、ハマスが、イスラエルの存在を否定し、「抵抗」という名の下に、イスラム教の一部教義を悪用した自爆テロを含む各種対イスラエル暴力・武力行為を正当化し、男性優位のイスラム国家建設を標榜(ひょうぼう)し続けてきた姿勢を抜本的に否定するとともに、イスラエルとの信頼醸成を基本にして、交渉によって国家独立を達成する意思を明確に示したものだ。



 米国を先頭に欧州諸国など国際社会は次々とアッバス議長による、(ハマス幹部)ハニヤ前首相罷免とファイヤド新内閣支持、を表明、ハマス主導内閣時に取っていた経済制裁を解除して支援を再開、イスラエルも、囚人の解放および代理徴収関税の送金などを通じ、新政府支援の方向性を打ち出した。



 滞っていた公務員への給与も支払われ、西岸地区は政治的にも経済的にも安定を取り戻している。



 従って八月中旬にパレスチナの調査機関JMCCが行った世論調査によると、ファイヤド内閣の実績を評価する声が、否定する声を大幅に上回り、ガザ地区においても「ハマス内閣」よりも上との評価を得た。



 それに対してガザを実効支配したハマスは制圧当初、「議長府跡に大モスクを建設する」との、イスラム化の本音を漏らし、八月初旬には、ガザ市にあるサラヤ刑務所で、「受刑者がイスラム教の聖典コーランの一部を暗唱すれば減刑する」との方針を決定した。



 また八月下旬には、ディズニー映画「ライオンキング」そっくりのキャラクターを登場させて、ガザ地区武力制圧の正当性を主張する「アニメ」をテレビで放映、子供を含めた民衆に、「情報操作」を思わせる情報戦術に乗り出している。



 さらにガザ地区では、ハマスによるファタハ要員の逮捕や、ファタハ系の愛国歌を歌ったとの理由で結婚式場を急襲するなどの事件が発生、ファタハ系抗議デモに対して武力鎮圧するだけでなく、マスコミ関係者からカメラを没収するなど、言論、集会などに対する規制を強化、独裁化とイスラム化、情報閉鎖化の傾向に歩みを進めている。



 最新の世論調査でも、ファタハの方がハマスよりも支持を拡大、ハマス人気が陰りが見えている。国際社会によるハマス孤立化政策によるさらなる経済的衰退も予想され、ハマスは、軍事イスラム独裁による自滅も予想される。


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◆イラク近隣諸国が国境沿いに壁を建設

         コンクリート壁に閉じ込められるイラク

 (サバーフ・ジャディード紙 07/9/14)


 http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=11920


 数日前、トルコが我々との国境付近に全長470キロメートルの隔離壁を建設すると公表したが、イランも現在バスラ近くで壁を建造中であり、他方、サウジも以前クウェイトが一部建設したものを引き継いで安全用隔離壁を完成させる用意をしている。これらが完成すれば、イラクは、その出入国を制御する巨大な檻の中に入れられることになる。



 このような事態が発生しつつある一方で、イラク政府はその性質に目をつぶっている。木曜(13日)、内務省スポークスパーソンのアブドゥルカリーム・カラフ少将が述べたところによれば、内務省は、イランやサウジのような隣国がイラクとの国境沿いに壁を建設しようとしている件については何ら情報を有しておらず、むしろそれらの建設を歓迎している。カラフ少将は、「これらの壁建設は、イラク市民を殺傷する武器や爆発物を運ぶ車両の通行を禁じることに貢献する」、「イラクと近隣諸国双方にとり肯定的なことである」等発言した。



 木曜、バスラ警察筋は、イランが、バスラ市に面するイラク国境沿いに建設予定の壁の「相当の」部分を既に完成させていると述べた。アル=シャラームジャ(バスラから南へ15キロ)警察の同筋によれば、「イランはバスラに面するイラン・イラク国境沿いに延びる巨大な壁を建設中であり、バスラのイラン領事はそれを否定するが、建設が行われている事は実態が示している」。



 同様に、サウジ内務省スポークスパーソンも、サウジ政府がイラクとの国境沿いに建設している安全壁プロジェクトは、2009年の終わりにその第一段階が完了の予定であり、これは双方の国境侵犯を防ぐためであると述べた。木曜、ロンドン「アル=ハヤート」紙が伝えたところによれば、マンスール・アル=トゥルキー少将の発言は、「第一段階はサウジ王国北方の国境をカバーする予定で、プロジェクトは一般入札にかけられた」、「同プロジェクトには、特に国境警備隊の補佐を目的とした金属壁部分が含まれる。サウジ・イラク間での、車両、生物による国境侵犯、並びに個人間の連絡の阻止を保証する事が、プロジェクト実施の条件に入っている」等であった。


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◆イスラエル 北の核関連物資破壊? 「シリア空爆」報道相次ぐ

 (産経 07/9/19)


 イスラエルが今月6日にシリア北部を空爆し、北朝鮮から運ばれた核関連物資を破壊したとの報道が相次いでいる。イスラエル政府は異例の沈黙と厳しい報道管制を続け、シリアとの紛争が拡大しないよう極めて神経質になっていることをうかがわせている。


 15日の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、イスラエル当局と接触した米専門家の話として、シリア北部にある農業研究施設でリン酸塩からウラン抽出が行われている疑いがあるとしてイスラエルが動静を監視、今月3日に北朝鮮からシリアに核関連とみられる機器が船で到着したことを受け、6日に同施設空爆が実行されたと報じた。



 一方、16日の英紙サンデー・タイムズ(同)はイスラエル筋の話として、シリアが北朝鮮から核関連物資購入を図っているとの情報に基づきイスラエルは今春から攻撃を準備し、シリアの核武装阻止のため、北朝鮮からの核関連物資を収めた地下施設を空爆で破壊したと伝えた。



 シリア政府は、イスラエル軍機が領空侵犯して爆発物を投下したが、人的、物的被害ともなかったと発表し、激しい非難は控えている。



 イスラエルのメディアは外国メディアを引用した報道を展開。両国政府が詳細なコメントを避けている理由として(1)シリアは北朝鮮との核協力が露見すると困る(2)イスラエルが攻撃を発表すれば、シリアはメンツのため反撃せざるを得なくなる-などと分析している。
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by sakura4987 | 2007-09-22 15:24

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